紫乃さん
のうた一覧
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君のこと好きだけど いや、だからこそ君の好きな娘 好きになれたら
平成二十四年十二月二十八日
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…いいのになぁ
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湯気のたつ小舟に乗って 雪国へ帰ったあなたのことを唄う夜
平成二十四年十二月二十八日
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会いたいなぁ
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鳶色の瞳に未来の予感映す震えた土に伸びる新芽を
平成二十五年一月二日
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…遅まきながら、かつ遠まきに。 ...
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階段をのぼるための一歩を出した右足の指先は危うい
平成二十五年一月十日
1
大人になるっていっても… 実際...
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雲梯に登って見上げてる曇りそのまた上に天辺がある
平成二十五年一月二十二日
1
上昇志向…っていうより、とにかく...
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きっと気づいてない 小さな可愛い手頑張ってる手に花の香りを
平成二十五年二月十一日
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誕生日の友達のために、ハンドクリ...
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関係ないと塞いでも浮かれてる胸は鳴ってる 下駄箱の前
平成二十五年二月十一日
1
バレンタインデー近いですね
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粉雪が埃のように舞う昼間僕には景色が明る過ぎてた
平成二十五年二月十三日
1
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終わりあるからこそ救いあるものの終わりがこわい 時は気まぐれ
平成二十五年二月十四日
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いつ死ぬかって、運とかもあると思...
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人生がRPGだったらとぼやいてもリセットボタンはない
平成二十五年二月十四日
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要するに、気持ち切り換えてがんば...
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流星はびっくりと刃になって地球という名の的に刺さった
平成二十五年二月十五日
1
大変なことですが…被害がこれまで...
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君想う時間で距離を埋めながら僕は声の音速で会いに行く
平成二十五年二月十八日
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呆けていたらしい 左足だけが靴下裏返し 恥さらし
平成二十五年二月十八日
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ゆらゆらり揺られて浮かぶはにほへと五十の魔法はあさきゆめみし
平成二十五年二月十八日
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前日に頭の中で探してる白い蝶々にかける一言
平成二十五年二月十九日
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眠りたい ノイローゼにしているのにも気づいてないね、貴方は麻薬
平成二十五年二月二十日
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うずうずとつままれるのを待ちながらうずらは底でうずくまってる
平成二十五年三月二日
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おでんもそろそろ、食べ納めかなあ
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くりかえし擦れば擦るほど強く熱を帯びてく 想い煩い
平成二十五年三月五日
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兎には似ても似つかぬ赤い耳さらして參る初詣かな
平成二十二年十二月三十一日
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囁いて愛を確かめ合ったときやっと二人はひとつの塑像
平成二十三年一月二十八日
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