仁 呼さん
のうた一覧
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替はりたる 変へると誓ひし 彼の人は 智將なるや 痛み知りぬる
平成二十一年一月二十三日
4
オバマ新大統領に敬意を表して。
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寒玉子 だしでのばして 湯氣の中 具の多ければ 小言少なし
平成二十一年一月二十二日
4
主人のリクエストで具だくさんの茶...
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ひさかたの 雨のあがるを 鳥に聽く 風おとなしく 梅を探りに
平成二十一年一月二十二日
10
大寒を過ぎました。まだまだ寒いで...
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止め處なく 彈む話に 箸止まり なお温かき 蓮根饅頭
平成二十一年一月二十日
5
ランチは和食ダイニングで。 あ...
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吾が爲に 君が選りたる 桃色のマフラー君の如 襟に卷きをり
平成二十一年一月二十日
6
久しぶりに逢った友達から贈られた...
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花浮かべ 身を沈めたる 湯の舟は 後に漕ぎ出す きみ待つ海原
平成二十一年一月十七日
15
恋する女子の気分で詠ってみました...
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小さきこと その中にある 幸せを 見つけ集める 積み重ねゆく
平成二十一年一月十七日
8
不幸を嘆いていた頃とさほど変わら...
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ひとときは 忘れたまへり きみの背に 括り附けたる 鉛の人形
平成二十一年一月十七日
4
寒い季節には哀しい歌を詠みがちで...
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忌み嫌ふ 四の重なりも 云ひやうで 始終幸せ それで良いやう
平成二十一年一月十七日
4
最後も駄洒落にしました。 「4...
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霜降りて 睦まじく卷く 玉菜の葉 挽肉包む 背の待ち侘びる
平成二十一年一月十五日
4
寒い日のおかず「ロールキャベツ」...
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垂乳根の 母の願ひは 戰にぞ 勝つも負くるも 臨むなかれと
平成二十一年一月十五日
11
我が子を戦場へ送り出したい母親な...
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乾方 軒の下にて年越した 白き大根の 昆布と風呂入る
平成二十一年一月十三日
4
日の当たらない北西の軒下で濡れ新...
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逢ふ坂に 旧き友なら きた濱か こいと云ひしは 阿波座すみよし
平成二十一年一月十三日
4
大阪の地名を入れています。 元...
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善哉に 歳神樣のお鏡を 開きゐただく まこと善き哉
平成二十一年一月十二日
9
昨日の鏡開き、うちも小豆をたいて...
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華ころも 蕾のまさに 咲きそろふ 帶の錦に 袖に笑顏に
平成二十一年一月十二日
12
振り袖のお嬢さん達を見かけました...
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みどころを 山とのこして ふみだせず 大和は廣く 旅したくあり
平成二十一年一月十日
6
日本国内にも良い景色が沢山あるの...
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忠義なる 彦根城の ひこにゃんは 賀状御禮 忘れず忠なり
平成二十一年一月八日
2
「彦根城御中」で年賀状がたくさん...
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音に聞く 鳴くや三毛猫 タマ駅長 乘客招き 小判鈴なり
平成二十一年一月八日
4
和歌山電鐵・貴志駅の駅長さんは三...
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ひさかたの 光も陽き 西の京 人柔らかく 外郎美味し
平成二十一年一月八日
2
「ういろう」と言えば山口外郎♪(...
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深井には 填りますまい 清水とて 戀ふたたびの 焔消せまじ
平成二十一年一月七日
17
地名を入れてあります。
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