緑里さん
のうた一覧
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ゆっくりと別れを確かめるように ぱりんと鳴いて散らばる硝子
平成二十四年四月二十六日
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曖昧な記憶に頼る愛だから僕らは別れを選んだんだね
平成二十四年四月二十六日
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「愛してる」と言ってはいけない法案が今日衆院を通過しました
平成二十四年四月二十六日
2
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「愛してる」と言わなきゃいけない法案が今日参院を通過しました
平成二十四年四月二十六日
1
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幸せと不幸せとの境界で未熟な僕らは夢ばかりみる
平成二十四年四月二十六日
6
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欠け落ちる二人を暗示するようなベテルギウスの光が見える
平成二十四年一月十六日
2
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冬の日に包まれ溶けて柔らかい痛み感じるサボテンの刺
平成二十三年十二月三十一日
2
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何一つ決められぬままファミレスのドリンクバーを眺めてる夜
平成二十三年十二月三十日
5
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予報図が雨雨雨の週末を手書きで晴れに変えているきみ
平成二十三年十月七日
7
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パラパラと本の世界を行き来して気付けば今もぱらぱらと雨
平成二十三年九月三十日
1
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雨音がぽつぽつとなる部屋にいて誰かに抱かれる感覚になる
平成二十三年九月三十日
4
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「おはよう」のメールじゃなくてサボテンに水を数滴あげる毎日
平成二十三年六月二十五日
13
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ふさがったピアスの跡は触れられない僕にみせない閉じられた過去
平成二十三年五月二十五日
2
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好き嫌い好き嫌い好き。五枚目で終わりが見えてあきらめた恋
平成二十三年五月五日
6
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木綿より絹ごしが好き。真っ白なレシピの隅に書き込んでおく
平成二十三年四月二十三日
4
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愛でられることに慣れない一輪の砂漠の花よ美しくあれ
平成二十三年四月十六日
12
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黒板の宗教論には飽きたので「猥談しよう」と叫びたい午後
平成二十三年三月三十日
7
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おぼろげな記憶をたどる指先で乾いた鱗をそっと集める
平成二十三年三月三十日
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深海をデートしましょう手をつなぐシーラカンスの幼魚になって
平成二十三年三月二十四日
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シガレットチョコを吹かして大人びたジキルがハイドに入れ変わる夜
平成二十三年三月八日
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