緑里さん
のうた一覧
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第三次婚活ブームが訪れて慌てふためく6歳児たち
平成二十八年十月四日
4
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愛すべき愚かしさでしょ?箱庭を投げ出しそうな神とワルツを
平成二十八年十月一日
5
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捨てられない恋を代表するような砕けてしまったファンデーションあり
平成二十八年十月一日
9
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万葉の恋歌ひとつ添えている林檎の香り閉じこめた瓶
平成二十八年九月三十日
13
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天球に張りつく光を飲みこんでくちづけをする眠らぬ二人
平成二十八年九月三十日
6
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太陽と月の滴に包まれて重なる影と融ける輪郭
平成二十八年九月三十日
6
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この雨は誰かの涙だとしても悪気はないし悪くもないし
平成二十八年九月二十九日
2
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韻律に添えた心を手繰りよせ夜が来るたびアリアを詠う
平成二十八年九月二十七日
12
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遠ざかる日々累々滔々と記憶の底に織りなした砂
平成二十八年九月二十五日
6
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うっすらと消え入りそうな白線を忘れてしまわぬように悲しめ
平成二十八年九月二十三日
8
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窓枠の外はいつもの日常で地球何周目かの風を見送る
平成二十八年九月二十三日
9
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鍵一つ重さが少し変化して生き抜く尺度を無くした暮らし
平成二十八年九月二十二日
8
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体内で脈打つものが一つある。あなたの記憶に生かされている
平成二十八年九月二十二日
9
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僕といて空を見つめる横顔は最終兵器に成り行く彼女
平成二十八年九月二十二日
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何気無い私の仕草を見逃さず眺めるきみの愛しさよ
平成二十八年九月十八日
5
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あの頃の言葉を全て飲み込んだポケットベルの暗い液晶
平成二十八年九月十八日
3
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コーヒーに月の砂糖を浮かばせて甘さ感じる明るめの夜
平成二十八年九月十六日
6
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神様の愛にもきっと限界はあると思うよ。個人的には
平成二十八年九月十六日
2
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目印はサイリウムです。その角を曲がればたぶん僕がいるから
平成二十八年九月十六日
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頬杖をするのはいつも左手で右斜め前きみを探して
平成二十八年九月十六日
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