緑里さん
のうた一覧
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何もない何もない何もない中で何にすがって泣いているのか
平成二十七年十二月十二日
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気付かぬよう気付かれぬようすれ違う何もなかったことにしながら
平成二十八年九月十三日
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秒針に言葉を絡ませ時止める苦い薬の完成を待つ
平成二十八年九月十四日
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目印はサイリウムです。その角を曲がればたぶん僕がいるから
平成二十八年九月十六日
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あの頃の言葉を全て飲み込んだポケットベルの暗い液晶
平成二十八年九月十八日
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ヒのヒカルところへ向かう。この星が廻るスピード追い越していく
平成二十八年十月十二日
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死刑囚は遺書を残して逝きました(完全自殺マニュアルを読め!!)
平成二十二年十月二十三日
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少しずつ邪魔な衣を残しあい不自由さを笑いあいする
平成二十二年十月三十一日
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重なった重み感じる温もりとその瞬間が好きだったり
平成二十二年十一月七日
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一人だし「雨は時々たぶん嘘」なんて予報を信じたくなる
平成二十二年十一月十五日
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おぼろげな記憶をたどる指先で乾いた鱗をそっと集める
平成二十三年三月三十日
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ふさがったピアスの跡は触れられない僕にみせない閉じられた過去
平成二十三年五月二十五日
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冬の日に包まれ溶けて柔らかい痛み感じるサボテンの刺
平成二十三年十二月三十一日
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欠け落ちる二人を暗示するようなベテルギウスの光が見える
平成二十四年一月十六日
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「愛してる」と言ってはいけない法案が今日衆院を通過しました
平成二十四年四月二十六日
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戯れの死にすら価値を見いだしたブリキの兵隊達の殺戮
平成二十四年七月二十六日
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帆を畳み凪の砂漠を往く舟と鎖骨の影と月影の海
平成二十四年七月三十一日
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音のない世界が光で色づいて四月は君の嘘だからいい
平成二十四年八月五日
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今、何か生まれたのか壊れたのか卵がパリッと割れる感覚
平成二十四年八月十三日
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銃口の先には何もない。ただ青一色に染められた死だ
平成二十五年二月二十八日
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