緑里さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
太陽と月の滴に包まれて重なる影と融ける輪郭
平成二十八年九月三十日
6
もっと見る
天球に張りつく光を飲みこんでくちづけをする眠らぬ二人
平成二十八年九月三十日
6
もっと見る
あなたからたぶんあの時移された熱に私は冒されている
平成二十八年十月八日
6
もっと見る
歯車が噛み合わぬままさようなら ご覧、スピカが青く燃えてる
平成二十八年十月十一日
6
もっと見る
新聞の広告欄にデカデカと載せたくなった「恋。募集中」
平成二十八年十月十一日
6
もっと見る
淀みなく愛した文字を書き記しもう会うこともないと感じる
平成二十八年十月二十八日
6
もっと見る
裏側を見せあうための手始めにきみに内緒で買う月球儀
平成二十二年十月二十二日
5
もっと見る
あまりにも余裕がなくて笑っちゃう涙。こんなに出るものなんだ
平成二十二年十月二十三日
5
もっと見る
ノラ猫にわけてもらおう左手を差し出し運が良ければ 愛を
平成二十二年十一月十八日
5
もっと見る
何一つ決められぬままファミレスのドリンクバーを眺めてる夜
平成二十三年十二月三十日
5
もっと見る
壊して壊して壊して泣いて生まれたものを愛と呼びたい
平成二十四年五月十七日
5
もっと見る
何一つ欠けることなく映し出す魚眼レンズの正しい歪み
平成二十七年十一月五日
5
もっと見る
雪として生まれたものよ雪として生まれぬものを思いつつ降れ
平成二十七年十一月二十八日
5
もっと見る
この場所できっとあなたは死んだのでしょう制限速度50の墓標
平成二十七年十二月三日
5
もっと見る
結末は流星群と雨だけが知っているはずの終わり方
平成二十七年十二月十四日
5
もっと見る
必要のないものとして仕舞い込むスペースがなく漂う記憶
平成二十七年十二月十六日
5
もっと見る
何気無い私の仕草を見逃さず眺めるきみの愛しさよ
平成二十八年九月十八日
5
もっと見る
遺伝子の鎖をほどき絡ませるだけではきっと生まれなかった
平成二十八年九月十五日
5
もっと見る
頬杖をするのはいつも左手で右斜め前きみを探して
平成二十八年九月十六日
5
もっと見る
愛すべき愚かしさでしょ?箱庭を投げ出しそうな神とワルツを
平成二十八年十月一日
5
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>