仁 呼さん
のうた一覧
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はつはるに 翆も明かし 若松の 針の數より 幸多かれと
平成二十一年一月四日
8
明けましておめでとうございます。...
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白塗りの 化粧似合ふは 都なる京金閣と 舞妓はんなり
平成二十年十二月二十六日
8
雪化粧の金閣寺は本当に綺麗ですね...
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天驅ける ゼウス象る雪雲よ アポロン隱し 大地凍らす
平成二十年十二月二十六日
5
北西の風に乗って雪雲が走ってくる...
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ぱらぱらと 窓撃つ霰 この冬の 嚴しさ傳ふ 白き語りべ
平成二十年十二月二十六日
4
雪は静かに降り積もりますが、霰は...
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天つ風 山降りくれば 杉の谷 太幹奉る 御幣搖るがせ
平成二十年十二月二十二日
5
お社もない山奥の神社のご神体は、...
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聲高く 身は低うして 百舌鳥の飛ぶ 早贄占ふ 雪の積もるを
平成二十年十二月十七日
11
昔の人は早贄の位置で降雪量を占っ...
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ひさかたの 小春日のどけき 冬枯れ野 雀の子らの 聲朗らかに
平成二十年十二月十七日
3
えさの少ない季節に草の実などをつ...
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空をゆく 胡麻のち芥子粒 見送るは 羽ばたきもせぬ 鳶おほらかに
平成二十年十二月十七日
3
晴れた日の青い空にトンビの黒い陰...
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あざやかに 潮を染めたか さくらえび 駿河の國に 季の報せよ
平成二十年十二月十五日
7
到来物のさくらえびに喜んでいます...
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天直下 我を射りたる 光の矢 星黙る夜に 冴ゆる望月
平成二十年十二月十三日
6
夜中に月を探したら窓からは見えず...
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歳の瀬に 雷 走る 朝餉時 天地濡らして 寒さ一入
平成二十年十二月五日
3
今朝は、昨日までの暖かさを一掃す...
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暮れまぢか 南西の空 三日月の 金星待ち侘び 逢瀬みじかし
平成二十年十二月二日
8
まだ明るい空に紛れるように浮かん...
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石激る 那智の大瀧 見上げれば 龍の鱗と 空に舞うなり
平成二十年十一月二十七日
14
将に白き龍の飛翔そのもの、圧倒的...
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いにしへの 熊野の敷石 苔生して 我けふ吾子と 蟻になるらむ
平成二十年十一月二十七日
6
娘に誘われて大門坂から登っていき...
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ちはやふる 熊野の神の おはします 八咫烏鳴く 高杉のうえ
平成二十年十一月二十七日
14
ご縁があるのかここ2年で三度も熊...
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