仁 呼さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆるされぬ想ひのうたの おほければ 乙女のははなる 身こそくるしき
平成二十年十一月十五日
30
恋多くとも哀しい恋を知らぬ私は今...
もっと見る
きみがため 室禮 馳走に明けくるも 嬉しく彈む 大人友逹
平成二十年十一月十三日
21
結婚後、長らく友達が出来ず20年...
もっと見る
母在れど この身の誰ぞわかるなく 見知らぬ姉の 訪ねぞ嬉し
平成二十年十一月十四日
19
アルツハイマーになって久しい母に...
もっと見る
深井には 填りますまい 清水とて 戀ふたたびの 焔消せまじ
平成二十一年一月七日
17
地名を入れてあります。
もっと見る
あの方は 無事か元氣か笑顏かと 歌詠まぬ日の 有れば氣になり
平成二十年十二月九日
16
うたのわで皆さんの歌を拝見し勝手...
もっと見る
日々奪ふ 命の數を超えるほど 産み助くるは あらざるものを
平成二十一年一月二十八日
16
肉や魚、卵など他の命を頂かないと...
もっと見る
幼子の 袖すりあふも縁なれば 繪本差し出す 言葉なけれど
平成二十年十一月十四日
15
歩みもおぼつかない女児ふたり。初...
もっと見る
花浮かべ 身を沈めたる 湯の舟は 後に漕ぎ出す きみ待つ海原
平成二十一年一月十七日
15
恋する女子の気分で詠ってみました...
もっと見る
ちはやふる 熊野の神の おはします 八咫烏鳴く 高杉のうえ
平成二十年十一月二十七日
14
ご縁があるのかここ2年で三度も熊...
もっと見る
石激る 那智の大瀧 見上げれば 龍の鱗と 空に舞うなり
平成二十年十一月二十七日
14
将に白き龍の飛翔そのもの、圧倒的...
もっと見る
好物を 尋ねど答へは 無しのみか ありの實運ぶ 盛りなればに
平成二十年十一月二十九日
12
好き嫌いの無かった母の好物を、改...
もっと見る
華ころも 蕾のまさに 咲きそろふ 帶の錦に 袖に笑顏に
平成二十一年一月十二日
12
振り袖のお嬢さん達を見かけました...
もっと見る
梅の聲 すみれの語らひ 春を告ぐ 寢言も云はず ねこやなぎの芽
平成二十一年二月十一日
12
薫る花に季節を感じる春ですが、ネ...
もっと見る
詠み初めて 百日百首 迎うるも 巡り合わせか うたのわありて
平成二十一年二月二十一日
12
『うたのわ』を開けなかったら自分...
もっと見る
母眞似て 爪切るそぶり 小さき手に 洗濯ばさみ 堅く握らる
平成二十年十一月二十一日
11
子供とは日々大人のまねをして大き...
もっと見る
聲高く 身は低うして 百舌鳥の飛ぶ 早贄占ふ 雪の積もるを
平成二十年十二月十七日
11
昔の人は早贄の位置で降雪量を占っ...
もっと見る
垂乳根の 母の願ひは 戰にぞ 勝つも負くるも 臨むなかれと
平成二十一年一月十五日
11
我が子を戦場へ送り出したい母親な...
もっと見る
京の春 花かんざしの 紅枝垂梅 乙女咲き初め 色あざやかに
平成二十一年二月十六日
11
紅色鮮やかに咲く枝垂れ梅の風情に...
もっと見る
雨あがり 芽吹く若葉に 露光る いよ瑞々し 春の息吹よ
平成二十一年三月四日
11
若い方の歌に誘われて明るい歌を詠...
もっと見る
紡がれし 花冠と 言の葉は人のかうべに 優しう載りなん
平成二十年十二月二十日
10
「言の葉」美しい言葉ですね。 ...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>