逢桜カインさん
のうた一覧
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日が昇り未だ目覚めぬ小娘よ目覚めておくれ我独り泣く
平成二十三年五月十八日
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魔王も天使も少女もニートもみんな私の脳の管轄内です
平成二十三年五月二十四日
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青空と分厚い風に誘われて今日もコンビニ煙草を買いに
平成二十三年六月五日
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青草の廃地をふるわす暁が照らす少女は妹を産む
平成二十三年六月十四日
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ゆらゆらと嵐を兆すさざなみに浮かぶ桜と没食子の墨
平成二十八年一月八日
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葉に隠れ落つを待つのみ熟れた実は鳥などにくれてやるまいぞと
平成二十八年一月十二日
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事件です探偵登場即参上挑戦状を受け取りました
平成二十八年一月十三日
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月を追いルナに吠える夜むせぶ闇まだ見ぬ君に狂う夜明け前
平成二十八年一月十三日
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湯上がりのシトラス香る浴衣着て夕陽色咲く片恋カンナ
平成二十八年一月十六日
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ぶたくさとススキの寂寥秋の午後迷子こぎつね人の背を追う
平成二十八年一月十六日
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木々の影窓をラムネの瓶に変えシュワと泡立つビー玉の恋
平成二十八年一月十六日
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泡もなく波もない青凍てついて閉じ籠めた海時のサファイア
平成二十八年一月十七日
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誰も皆ふりをしてると言う君よ僕は友達僕を信じて
平成二十八年一月二十五日
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暁を 待つ間に露の 纏わるを 吸いては透ける 薄衣の君
平成二十八年七月二十日
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毒満ちる 杯揺れて 紫の 裾翻し 勝鬨に舞う
平成二十八年七月二十一日
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喧嘩して怒鳴る喉元結ぶ口その柔らかさを思い出してる
平成二十八年八月三十日
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綺羅星と呼ぶよな男ではないが暗夜も必ず影の向こうに
平成二十八年八月三十日
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暴君の如き心に塩味の嵐吹き荒れ慟哭の梅雨
平成二十九年七月四日
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暴君と呼ばれるような性格の僕でも...
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拗らせず 済まばよかれと 眺む夜 乙女の病 いまだ治らず
平成二十九年十二月二十七日
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泡と消えそうにない君マーメイド背中で語る歌も唄わず
令和三年五月十四日
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