芯平さん
のうた一覧
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よく詠う歌人たちの 黙ならば かなりうたのわさびしくもなれ
平成二十年十二月二十日
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【本歌】 よく笑ふ若き男の ...
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交差点あやしい男こっち見て おいお前デッサンが狂ってる
平成二十年十二月二十日
0
心の内を指摘されているような気が...
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逢いたいと想うほどには思われず知っていたけど知っているけど
平成二十年十二月二十日
2
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落とす人 呼び止める人 気づかずに踏んづける人 帽子あしあと
平成二十年十二月十九日
1
知り合いに声かけてるように見えま...
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眼をあける君の姿はそこになし 悲しくもまた目をつむる 逢いたい
平成二十年十二月十九日
3
啄木の歌を本歌取りしました。 ...
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仕事中みっつ同時は無理なので忘れてみるか短歌のことは
平成二十年十二月十九日
3
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誠意とか良識なんて二の次で笑顔だったらそれでいいかな
平成二十年十二月十七日
2
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鳴り止まぬ目覚ましさがす左手の止めたいのは時間なんだが
平成二十年十二月十六日
3
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知らずとは書いてあるけど知っている 春と名乗れば戻ってこれる
平成二十年十二月十六日
9
夏でもいいよ
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一石を投ずる人のいしありて水面にうたのわ拡がる夜
平成二十年十二月十六日
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考えてしまいました。
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ただ不安ただ絶望のなかにではなく真剣に希望をさがす
平成二十年十二月十四日
1
昔よく聞いたCDのライナーノーツ...
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いま何をしていますかと思いながら僕はいままで掃除していた
平成二十年十二月十四日
2
狭い部屋、あふれる物、長い時間
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本読めぬ 乳母車から見つめてる幼きひとみ 気になって
平成二十年十二月十三日
0
ずっと見ててもいいことないぞ
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隣にておにぎり食べる若者と向かいの五人しかめっつらと
平成二十年十二月十三日
0
シャケ、ウメボシ、そしてまたシャ...
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背伸びして疲れてかかと地につけて元気が出たらまた背伸びして
平成二十年十二月十二日
1
あこがれがあったほうが楽しい。
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浮ぶ顔つぎに一緒に来たい人 店主に言った また来ますねと
平成二十年十二月十二日
1
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街歩き耳せし言葉に衝撃す あいつ柔軟性しかないから
平成二十年十二月十二日
0
文脈はわからない。でも褒め言葉の...
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帰り道 ひとりぼっちのレイトショー 最前列で思い切り泣いた
平成二十年十二月十一日
2
大人は人前では泣かない
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変わったなちょっと前ならありえない 万葉集など買ったりして
平成二十年十二月十一日
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古語で自分の想いや感動を詠み込む...
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長長きエスカレーターのぼるまに今日は帰ろう階段くだる
平成二十年十二月十日
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