さめさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 白糖が指の間を滑り落つ「ごめん」ばかりの独りごと今朝 平成二十三年二月十日 2 もっと見る
- ときどきキミになりたくなるよキミの目に映る自分が見たくなる 平成二十三年二月十日 2 もっと見る
- そう穢れてるね そしてそうじゃない うん ばかだ確かに あ 海だよ 平成二十三年二月九日 3 もっと見る
- 愛であろうと思われるものを教えてくれた人を憎む皮肉 平成二十三年二月九日 3 もっと見る
- 結局誰にも飼い馴らされてないキミは装置だ美しい装置 平成二十三年二月八日 2 もっと見る
- 懐に抱いた卵のようキミ温めてる暖められてる 平成二十三年二月八日 2 もっと見る
- 空がきれいで音楽いらない歩いてどこまでも行ける気がして 平成二十三年二月七日 6 もっと見る
- 猛き夢浅き夢いっそ眠らずにいようかハレルヤで終わる歌 平成二十三年二月六日 3 もっと見る
- 「男っぽく」なんかないよ「男の子っぽい」よそれをいつ伝えようかと 平成二十三年二月六日 2 もっと見る
- 愛なんてたいしたことなくてそれでも俺は長い手紙を書く 平成二十三年二月六日 8 もっと見る
- いつも何もないところから始まるキミに何をあげられるだろう 平成二十三年二月四日 6 もっと見る
- 春が来たらその美術館で会おう俺はキミの横顔見てるよ 平成二十三年二月三日 5 もっと見る
- 本気だから言葉にならない出来ない言葉なんかに追いつかせない 平成二十三年二月三日 5 もっと見る
- 指を使う舌を使う好奇心を使う幻視力で動いてる 平成二十三年二月二日 3 もっと見る
- 声なき声を放つよキミの耳は水底にある夢の片貝 平成二十三年二月一日 6 もっと見る
- かつて水底にころがっていた一対の貝ではなかったのかと問う 平成二十三年二月一日 7 もっと見る
- さよならなかったはずはなくただ見えなかっただけで横顔見てただけで 平成二十三年一月三十一日 1 もっと見る
- 「ただいま」って出会ったから俺たち「行ってらっしゃい」って別れるんだ俺たち 平成二十三年一月三十一日 2 もっと見る
- 吾は鮫ですべてはキミの命令系統にある太陽の涙 平成二十三年一月三十日 2 もっと見る
- 海の青さは空の青さでどちらが誘ったかなど意味のないこと 平成二十三年一月三十日 5 もっと見る
