さめさん
のうた一覧
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やっぱり咳だけ止まらない青白いキミの拳はなんと小さい
平成二十二年十一月二十八日
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あの夜の病室でキミを見ていたあの鳥の咥えていた手紙
平成二十二年十一月二十七日
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陰に振れ陽に振れ右に振れ左に振れその振れ幅こそが君
平成二十二年十一月二十六日
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壊れたこの耳でも拾えるんだいくつかはたとえばキミの名前
平成二十二年十一月二十五日
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好きで好きで好き過ぎて何故好きだかわかんなくなっちゃってでも好きです
平成二十二年十一月二十四日
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あの夏はキミのからだで遊んでたキミ波打ち際を歩くキミ
平成二十二年十一月二十三日
1
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恋しい恋しい鎌首もたげてる晒した舌で風を読んでる
平成二十二年十一月二十三日
1
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野良だが断じて犬ではないふたり捜すあの夢に出てくる森
平成二十二年十一月二十二日
3
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理解したキミは戦っていてそれでときどき鳥の夢を見るのだ
平成二十二年十一月二十一日
1
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きょうも穢れたよ血も流したよオレを救うキミのキラキラキラリ
平成二十二年十一月二十日
2
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さらせ 全部さらせ 食ってやっから どうせそれしか出来ねえ男だし
平成二十二年十一月十九日
2
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君の手首の記しに唇寄せたいこの気持ちは何と呼べば
平成二十二年十一月十九日
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見たものがすべてというならあの風に雑じる声なき声は何か
平成二十二年十一月十八日
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夢の数を数えてみたらひとつ減ってたきょうも島は小春の日和
平成二十二年十一月十七日
1
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誰もみな誰かの人質でオレを囚えるキミの言の葉の檻
平成二十二年十一月十六日
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昏い影とともにあるキミが誰よりも在る誰よりも在る 泳げ
平成二十二年十一月十五日
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それ始まればすぐわかる キミ道化みたい ふざけてるみたい 恋だ
平成二十二年十一月十四日
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「思い切り蹴るっ!」「あとはボールに聞いて!」てな感じのキミの歌が好き
平成二十二年十一月十三日
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手遅れなのは間違いなくて それでもキミはここにいようと笑う
平成二十二年十一月十二日
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冬が始まる獣道キミにはキミの吾には吾の宇宙の法則
平成二十二年十一月十一日
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