さめさん
のうた一覧
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また満ちた月の光を背に浴びたキミが見る空飛ぶ猫の夢
平成二十三年五月十七日
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キミは鳩 キミはアネモネ 春が来たら オレが何だったか教えて
平成二十三年十月八日
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千の男に慕われる 王女の如きキミがいま 餃子を頬張る
平成二十二年十月八日
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三面鏡 かすかに角度変えむれば 右に顕わる 吾の知らぬキミ
平成二十二年十月十一日
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「わかんないよ」呟くキミの横顔に 眼鏡あったり なかったり
平成二十二年十月十四日
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その言葉 吾の胸の内 焼き尽くす 死など恐れん しかし孤独は
平成二十二年十月十四日
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雲間から差し込む切りこまれた月 キミを取り出し そっと眺める
平成二十二年十月二十四日
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天の使いであるかも知れぬキミを毟る 草毟るよう キミを毟る
平成二十二年十一月二日
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これ以降 俺のつぶやく「会いたい」全部ウソです I miss you
平成二十二年十一月六日
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冬を肌で感じたくて 半袖のままでいる 夜よ キミが好きだ
平成二十二年十一月七日
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「思い切り蹴るっ!」「あとはボールに聞いて!」てな感じのキミの歌が好き
平成二十二年十一月十三日
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百年の満月をからだ重ねて眺めてた心の臓ことこと
平成二十二年十一月三十日
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絞められた老いたる鶏が埋められる聖なる夜に響けシナトラ
平成二十二年十二月二十三日
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当てないまま愛の言葉を捏ねくる とめどない胸の中の青
平成二十二年十二月二十七日
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信号を待つ 目の前 銀色の海 俺はいつか君を見つける
平成二十三年一月三日
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キミ誘う理由欲しけりゃいくらでもたとえば夢の中の満月
平成二十三年一月十七日
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結局いつもどっかへ行きたがってるキミの背骨の瘤を指で撫ぜてる
平成二十三年一月十八日
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だってあたしブスじゃないですかキミはブスじゃないよ鎖骨の下天使
平成二十三年一月二十日
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胸内に温き水たたえ何処に誰とあってもキミ真夏のさかな
平成二十三年一月二十一日
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真空のキミ腕の中にいて眠る夢も現もなく眠る
平成二十三年二月十二日
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