さめさん
のうた一覧
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肌蹴たキミの胸白く指で垂線赤くのこして蛇を待つ
平成二十三年二月二十三日
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いずこより来ていつまで在るこのこころこのこころキミを恋ふこころ
平成二十三年二月二十五日
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好きです嫌いです一部です全部ですキミについて考えてます
平成二十三年二月二十八日
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無機物とキミの間にオレは生まれて出来損ないだが存えて
平成二十三年二月二十八日
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手の中在るキミの顔何故かくも小さく脆くまるく白く
平成二十三年三月五日
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「ねえ」不意にキミが「ああ」振り向かないまま俺は最後の言葉は
平成二十三年三月五日
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いつかキミときっとキミと鉢ン中金魚緋の色ひらひらひらひら
平成二十三年三月八日
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初めっから土砂降りで夜で海でキミは浮き輪でそんで俺は
平成二十三年三月二十六日
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どっかで生きててくれたらそれでいいんだ キミが好きだよ キミは音楽
平成二十三年四月九日
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浮気心とは違うみたいだけど何故きょうのキミは渇いてるのかな
平成二十三年四月十三日
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飽きもせず眺めてるキミのよく動くからだとその中に棲む鵺
平成二十三年四月二十六日
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花を盗むキミは無言で額に汗をかいてて名前はまだない
平成二十三年五月一日
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垂直に水を切り裂くキミの在り様が世界の在り様だった夏
平成二十三年五月七日
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青空に残った標を手で囲む世界は不連続な線だ
平成二十三年五月二十日
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そしてキミ走り出すキミ一瞬だけど数センチだけど宙に浮く
平成二十三年五月二十一日
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ひどい朝焼けだがこの世の終わりではないらしい 夏が開くらしい
平成二十三年六月三日
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にんげんは小さな海らしい だからか 喰って喰われて抱いて抱かれて
平成二十三年六月二日
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きょうも働いたきょうも暑かった腹いっぱい眠たいキミに会いたい
平成二十三年六月十一日
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キミとふたり名前のない花を探してる リリリ どっかでなんかが鳴ってるね
平成二十三年六月十八日
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さあ 花の名前を考えようか いちばん楽しかった思い出は何
平成二十三年六月十九日
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