ライテウさん
のうた一覧
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初恋はレモンスカッシュ 泡はじけ そしてかすかな苦みが残り
平成二十三年三月二十二日
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きみはいつか回転焼きが好きと言い僕はそれを見たことがない
平成二十三年三月二十日
3
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君は不在 僕の額に手を当てていたいと云ったきみはふざいで
平成二十三年三月二十日
3
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たったひとつ泡だけが知る はかなさはうつむいたらもうみえなくなった
平成二十三年三月二十日
3
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手のなかに光をともす やさしさは 春風みたいに君に届くよ
平成二十三年三月十六日
10
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スカウターこわれるほどのさびしさか地球こんなにはやく廻って
平成二十三年三月八日
4
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カルロスは言った「ぼくらはちがう」って そのつまさきを銀河に向けて
平成二十三年三月七日
4
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さびしくて発光体になる夜かもっとスピード出して走れよ
平成二十三年三月六日
6
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オレンジもオレンジ色も比喩であれ トレーニングシューズ履けなくて、夏
平成二十三年三月四日
3
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青がいい 背景は青だけがいい おまえが飛んだあの空のあお
平成二十三年三月四日
4
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山だけがきれいだ人は死につつも声遠くまで飛ばせなくなる
平成二十三年三月四日
5
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消えかけの透明人間悲しげな顔をしていた(もうみえない)
平成二十三年三月一日
4
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でもきみじゃないんだろうな春よりも春らしい君じゃないんだろうな
平成二十三年二月二十五日
4
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ぼくたちは奥歯を舐めてたしかめる彗星だった三月の夜
平成二十三年二月二十五日
5
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ほんとうの気持ち 真水にとけていく 柔らかな手で受けとめてくれ
平成二十三年二月十七日
6
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僕はぼくの眼鏡はずしてきみをみておぼろげながら(でも)たしかに君だ
平成二十三年二月十六日
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月の明かり 照らしているのがきみであり照らされてるのがぼくである夜
平成二十三年二月十六日
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育てよう ふたりの秘密の微生物 生まれてくる意味はしらない
平成二十三年二月十二日
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いまきみにメール打ったよ 冷たくってゆびがゆびさきが壊れそうだ
平成二十三年二月十二日
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かなしい言葉を教えてくれってさ言えばいいのかよ 初めての国で
平成二十三年二月十二日
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