ライテウさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 宇宙飛行士の手 みんな冷たくて 優しくなんかできない夜だ 平成二十三年七月二十四日 4 もっと見る
- とても酸っぱい檸檬しぼって君の目に飛んでぼくが痛いっていう 平成二十三年七月十日 1 もっと見る
- 美しいレンズも暗い星をみていろんな黒に気づいた頃か 平成二十三年七月十日 0 もっと見る
- いつか月に落ちた小さな星みたく消えないものをつくりたかった 平成二十三年七月十日 3 もっと見る
- 傷つくとだいたい雨が降っている 残り花火を捨てちまおうか 平成二十三年七月十日 5 もっと見る
- どうしても明日見えない星がある どの暗号もだめになったね 平成二十三年七月十日 1 もっと見る
- 考えれば考えるほど遠くなる 光のつもりで発した言葉 平成二十三年七月九日 1 もっと見る
- 君がうつメール 見えない波として 僕の頭蓋を触ってどこへ 平成二十三年七月九日 2 もっと見る
- 夏の蝶もいつか滅びよ 青白い月の光を一人で浴びる 平成二十三年七月九日 1 もっと見る
- 夏の色は終わりに近い夢のいろ ひだりのほうから静かにそまれ 平成二十三年七月五日 1 もっと見る
- 知らぬ間に波生む両手 知らぬ間に殺むる心 小夏かじりつ 平成二十三年七月二日 1 もっと見る
- なめらかに原子分子は放たれて 君のとなりに居ても分からぬ 平成二十三年六月二十五日 2 もっと見る
- （かなしい）とくちに出したら島国を鳥のかたちの影が飛んでく 平成二十三年六月二十五日 3 もっと見る
- めかくしできみの名前をうってみる こんなに白くていいんだろうか 平成二十三年六月十五日 2 もっと見る
- 言葉 その 言葉なんだか 空しいね 傘さすだけで遮断されるの 平成二十三年六月十四日 1 もっと見る
- 祈ったり願ったりって弱いってことだ それでも砂はこぼれる 平成二十三年六月十二日 3 もっと見る
- 六月に雨はふるんだ 電話越しに君の笑顔がみえないように 平成二十三年六月九日 0 泣いてたり疲れていたり眠かったり... もっと見る
- たしかめ合うことのむなしさ知らないの 空けたグラスに滴っている 平成二十三年六月九日 1 もっと見る
- 失恋が湖ならば ゆうやみに浮かべた白い船になりたい 平成二十三年六月九日 2 もっと見る
- 青い林檎 はどこにもなく て つめたくて 哀しい 星の いきている息 平成二十三年六月八日 2 もっと見る
