ライテウさん
のうた一覧
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春のスプーン こんなに弱く曲がるのに 好きってことを君は知らない
平成二十三年六月七日
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宇宙飛行士の手 みんな冷たくて 優しくなんかできない夜だ
平成二十三年七月二十四日
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やさしさは蝉たちの呼ぶ声のよう目をつぶっても感じるんだよ
平成二十三年八月五日
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「惑星に雨はいつでも降るからね」それが理由になって終わった
平成二十三年八月十四日
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どのような花火も発火するだろう宇宙のどこにいてもさみしい
平成二十三年八月十一日
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ななめから降り落つひかり この星の君の居場所はそこなのだろう
平成二十三年八月十四日
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毎日が朝ではじまる世界だし恋愛詩など口ずさみ待つ
平成二十三年九月十二日
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そうやって奥歯を舐めて このすこし昏い部屋にて終わりを待つよ
平成二十三年十月七日
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ゆうぐれのあなたいつものやさしさは端から順に燃える瓦斯灯
平成二十三年十月七日
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でんわしたいなあってたまにおもうよ 国境向こうに降りやまぬ雪
平成二十三年十月十一日
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これがただの言葉だとしてすこしだけきみのことだけかんがえていた
平成二十三年十二月四日
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君の声は日没にこそやさしくて暖められて眠る しずかに
平成二十四年二月三日
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星よりもとおい思い出としてのあなたのいのちのあたたかさかな
平成二十四年二月七日
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封筒は封開けられず朽ちていき 彼女いつしか大人になって
平成二十二年十月四日
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かりそめの愛すら知らぬ夜なれば 後方二回宙返りする
平成二十二年十月十二日
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あの夏が世界の終わりであったのだ ただ一輪のひまわり残し
平成二十二年十月十七日
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ふたしかな想いを河にながす日よまぼろしの星きらめいてあり
平成二十二年十月三十一日
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この星の上に立つこと僕たちがいま生きること同じだろうか
平成二十二年十月三十一日
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青空といふ空白をみつけたり 何も書けずに持つてるノート
平成二十二年十一月十一日
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引き出しは伽藍となりて君がいるはずの未来をさがそうとして
平成二十二年十一月十三日
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