ライテウさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
具体的にどこが好きとか云えなくて灯台守は光を漏らす
平成二十二年十月二十二日
4
もっと見る
むすぶよりほどくほうがかんたんでだからあなたをほどいてばかり
平成二十二年十月十九日
4
もっと見る
ゆふぐれのマーガレットのまぶしさとたましひひとつの存在感と
平成二十二年十月二十八日
4
もっと見る
夏の日のタイムマシンは見つからぬ 明日もおんなじ夕焼けであれ
平成二十二年十一月十六日
4
もっと見る
大いなる遺産としての東京が誰かの夢をこわしてるから
平成二十二年十二月十日
4
もっと見る
精神は細胞ひとつとつながってやがて大きな花となるもの
平成二十二年十二月十二日
4
もっと見る
はつゆきはやさしく降って銀色のナイフどこかに隠してしまえ
平成二十二年十二月二十二日
4
もっと見る
液体をかかえるように好きだとか嫌いだとかは隠していたい
平成二十二年十二月二十二日
4
もっと見る
いまここにないもの全部この星のどこかにあって、どこか遠くへ!
平成二十二年十二月三十日
4
知らないものも、見えないものも
もっと見る
雪の夜 どうにもならないものとして真っ白なそれがぼくらをつつむ
平成二十三年一月五日
4
もっと見る
アンテナは誰のためにか立てられて爪をたてないための優しさ
平成二十三年一月十一日
4
もっと見る
でもきみじゃないんだろうな春よりも春らしい君じゃないんだろうな
平成二十三年二月二十五日
4
もっと見る
消えかけの透明人間悲しげな顔をしていた(もうみえない)
平成二十三年三月一日
4
もっと見る
青がいい 背景は青だけがいい おまえが飛んだあの空のあお
平成二十三年三月四日
4
もっと見る
カルロスは言った「ぼくらはちがう」って そのつまさきを銀河に向けて
平成二十三年三月七日
4
もっと見る
スカウターこわれるほどのさびしさか地球こんなにはやく廻って
平成二十三年三月八日
4
もっと見る
躓いた それは奇跡だと思う 天文台にぼくを見つけよ
平成二十三年四月十一日
4
もっと見る
真昼には手を取り合って生きるでも はなびら落ちたみたいにあるく
平成二十三年四月十三日
4
もっと見る
遠くにも明かりは見える 真昼なるメキシコシティに誰かいないか
平成二十三年五月一日
4
もっと見る
あいまいな像やねがいを水面から引き上げたいがおそすぎたのだ
平成二十三年五月三十日
4
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[13]