ライテウさん
のうた一覧
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あの夜は右に曲がれぬ夜だった二度と逢えないことをしってる
平成二十三年五月二十三日
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君の絵は描けないだろう くびすじが首筋よりもきれいに融けて
平成二十三年五月十八日
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白球はどこまでもゆくスピードできみのとこまで来たんぢやないか
平成二十三年五月十八日
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背骨には雨ひとしずく伝うこと 花屋では大切な人を想うこと
平成二十三年四月二十六日
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わかすぎる君の背中は美しいプールの底のきらめくひかり
平成二十三年四月二十六日
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躓いた それは奇跡だと思う 天文台にぼくを見つけよ
平成二十三年四月十一日
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百ぱーせんとオレンジジュースは透かさないこのゆうぐれにきみの気配を
平成二十三年四月四日
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もっともっと小さな声で話そうよ うそかほんとかわからなくなれ
平成二十三年四月三日
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初恋はレモンスカッシュ 泡はじけ そしてかすかな苦みが残り
平成二十三年三月二十二日
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きっかけがほしい たしかにきみはひかりなれば ずっととおくにいたり
平成二十三年二月八日
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ゆうぐれが燃えはじめてる 恋文を君に読まれしそのときのこと
平成二十二年十二月十八日
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片方の眼から生まれる重力に願わくばいま吸い込まれたい
平成二十二年十月二十四日
2
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寝ころべばぐるぐる回る地球だし遠心力で君と出会った
平成二十二年十月二十三日
2
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それぞれの傘がぶつかる距離感でいられやしない こぼれてく日々
平成二十二年十月二十三日
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具体的にどこが好きとか云えなくて灯台守は光を漏らす
平成二十二年十月二十二日
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冬の夜の星、墜落しつつあって皆、誰よりも自分を愛す
平成二十二年十月二十二日
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うつくしきあの子をさらってしまおうか赤信号をぜんぶ無視して
平成二十二年十月二十一日
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むすぶよりほどくほうがかんたんでだからあなたをほどいてばかり
平成二十二年十月十九日
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かりそめの愛すら知らぬ夜なれば 後方二回宙返りする
平成二十二年十月十二日
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不確かな速度でゆびがやわらかくなってC7も押さえられない
平成二十二年十月四日
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