ライテウさん
のうた一覧
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星になれた。きっと未来警察もしらない場所で君を待ってる
平成二十三年八月二十四日
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君と食べたバナナクレープから今夜ありとあらゆるへいわが落ちた
平成二十三年八月二十四日
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きっとぼくは両生類でもたちあがるそしてできれば君のとなりに
平成二十三年八月十六日
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そんなふうに手をひらいてる(見つめてる) 白すぎる風たちまち起こる
平成二十三年八月十六日
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夏だからさ 遠いところで音がして見つめるものは消えてゆくもの
平成二十三年八月十六日
2
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「惑星に雨はいつでも降るからね」それが理由になって終わった
平成二十三年八月十四日
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ななめから降り落つひかり この星の君の居場所はそこなのだろう
平成二十三年八月十四日
4
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どのような花火も発火するだろう宇宙のどこにいてもさみしい
平成二十三年八月十一日
4
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どのように君にわたせばいいだろうある日朝陽を避けたてのひら
平成二十三年八月十一日
3
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きみの声は聞こえないけど覚えてるあの日の船を夕霧という
平成二十三年八月七日
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やさしさは蝉たちの呼ぶ声のよう目をつぶっても感じるんだよ
平成二十三年八月五日
4
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蝉たちが待っているらしい終末の光降る夜を君と見たいよ
平成二十三年八月五日
2
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こか・こおらが影を作っている前でやがて離れるそれまでひかる
平成二十三年八月三日
1
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何も言わないことで何かを伝えてるつもり 白昼短針刺さる部屋にて
平成二十三年八月二日
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嘘みたいな夜もファミリーマートは明るいか 白い炎が燃えてる背中
平成二十三年八月二日
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きみの手をにぎれるだろうか本当は冷たい石を握ろうとして
平成二十三年八月二日
3
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あの人が遠くを見てるその場所にだれがいるのか青い燕よ
平成二十三年八月二日
8
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ぼくの手のうちでふるえる心臓は何を伝えているんだろうか
平成二十三年七月二十九日
3
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宇宙飛行士の手 みんな冷たくて 優しくなんかできない夜だ
平成二十三年七月二十四日
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とても酸っぱい檸檬しぼって君の目に飛んでぼくが痛いっていう
平成二十三年七月十日
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