ライテウさん
のうた一覧
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カナリアの一羽のこりし春の庭、カナリア、君を信じて、そして、
平成二十三年四月二十三日
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百年も君の左手遺るだろうぼくの右手が覚えてあげる
平成二十三年四月二十三日
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ちょっとだけリズムずらして歌うんだ「宮下! ペンギンみたいに歩け!」
平成二十三年四月五日
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オレンジもオレンジ色も比喩であれ トレーニングシューズ履けなくて、夏
平成二十三年三月四日
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青がいい 背景は青だけがいい おまえが飛んだあの空のあお
平成二十三年三月四日
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山だけがきれいだ人は死につつも声遠くまで飛ばせなくなる
平成二十三年三月四日
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でもきみじゃないんだろうな春よりも春らしい君じゃないんだろうな
平成二十三年二月二十五日
4
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ぼくたちは奥歯を舐めてたしかめる彗星だった三月の夜
平成二十三年二月二十五日
5
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僕はぼくの眼鏡はずしてきみをみておぼろげながら(でも)たしかに君だ
平成二十三年二月十六日
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月の明かり 照らしているのがきみであり照らされてるのがぼくである夜
平成二十三年二月十六日
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育てよう ふたりの秘密の微生物 生まれてくる意味はしらない
平成二十三年二月十二日
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いまきみにメール打ったよ 冷たくってゆびがゆびさきが壊れそうだ
平成二十三年二月十二日
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赤い傘 とじられるとき君の手が小さくみえたもっと雨ふれ
平成二十三年二月九日
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はっと鳴るピアノのように君のこえ 違う誰かを呼んではいたが
平成二十三年二月八日
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いまきえた雪のことだけおもいだせ 思い出せない微熱の理由
平成二十三年二月四日
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ああこれが最後の夢か最後まで公衆電話をでられなかった
平成二十三年二月一日
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ひとりきりじゃいられなくって夏みかん酸っぱくって 海に行きたい
平成二十三年二月一日
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いれものが壊れるころに墜ちる星ふたりはきっと知らないけれど
平成二十三年一月三十日
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真夜中にグリコーゲンが足りなくて準特急に乗れない二月
平成二十三年一月二十九日
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くだんないことだけ言えばいい夜に森では野生が生まれては消え
平成二十三年一月二十七日
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