逢さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 影ふたつ並べて帰ったこととかを「同級生」で終わらせたくない 平成二十二年十月十七日 31 もっと見る
- 青空のはじまり発でおわり行き ヒコーキ雲は見えなくなった 平成二十二年十月十六日 3 もっと見る
- 星ひとつ流れてくような幸せを拾いあつめるようなしあわせ 平成二十二年十月十五日 6 もっと見る
- 「闇はまだ知りたくない」とささやいて浮かんだ月は君に似ていた 平成二十二年十月十五日 9 もっと見る
- 独り立ちするように降る葉みたいに この街を去る日が来るだろう 平成二十二年十月十二日 8 もっと見る
- 青春が迷子になっている きっと勉強が邪魔をしているからだ 平成二十二年十月十日 6 もっと見る
- 枯れた葉が形をなくさないように コンクリートが今はやさしい 平成二十二年十月十日 12 もっと見る
- 夕焼けと曖昧な私 Ｉ ｍｙ ｍｅ 染まりつかれてまた明日が来る 平成二十二年十月十日 4 もっと見る
- 「いやなこと見なくていいね」本当のやさしさなんて知らない夜空 平成二十二年十月七日 8 もっと見る
- 木々だって冬がくるから衣替え 赤・黄・茶色の服がちらばる 平成二十二年十月三日 7 もっと見る
- 永遠と思いこんでた「青春」の二文字の中に「月日」があった 平成二十二年十月三日 113 もっと見る
- 少しだけ大人になりたい僕たちの夕日の影が背伸びしていた 平成二十二年十月二日 22 もっと見る
- カレンダーめくる秋風 この場所にいたい僕らを急がせている 平成二十二年九月三十日 10 もっと見る
- さよならを告げる練習くりかえす君を上手に傷つけたくて 平成二十二年九月三十日 4 もっと見る
- 僕たちはいつもどこかが欠けていて 月みたいには埋まらずにいる 平成二十二年九月二十九日 10 もっと見る
- ロックしたままの自転車 この場所で足踏みしてる僕に似ている 平成二十二年九月二十九日 9 もっと見る
- 枯れた葉がやさしい円を描いてる 季節が巡ればまた逢えますか 平成二十二年九月二十九日 5 もっと見る
- 空色は夏のやさしさ失ってもう半袖じゃいられなくなる 平成二十二年九月二十六日 6 もっと見る
- 下手くそな「好き」を丸めてゴミ箱へ想いがこぼれて迷子になった 平成二十二年九月二十三日 8 もっと見る
- 十五夜と十六夜を足して三十一になると気づいたうたのわの夜 平成二十二年九月二十三日 15 もっと見る
