逢さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
手をつなぐときに肌から伝わった冷たさで君のさみしさを知る
平成二十二年十一月七日
9
もっと見る
かさぶたが剥がれたあとの肌はもう痛みを知った色をしている
平成二十二年十一月七日
16
もっと見る
青春は未然形だといいのにな 終わらず、別れず、さよなら告げず
平成二十二年十一月六日
13
もっと見る
「さよならの季節」と人は呼ぶけれど 「はじめまして」もある春が好き
平成二十二年十一月六日
5
もっと見る
「僕」がいつか「僕たち」になる日が来たら 青春はきっとすぐ傍にある
平成二十二年十一月六日
5
もっと見る
さくら咲く僕らのそれぞれの道が きれいな色でありますように
平成二十二年十一月三日
12
センター試験が近づいてきたので、...
もっと見る
片想い「です」が「でした」になり 僕は君の背中を追わなくなった
平成二十二年十一月二日
14
もっと見る
僕たちがふたり並んで指さした星をあなたは覚えてますか
平成二十二年十月三十一日
7
もっと見る
あの頃の痛みを忘れていくように 傷痕は消えてしまうのだろう
平成二十二年十月三十日
6
もっと見る
秋風とすれちがったら 少しだけ冬の匂いが溶けこんでいた
平成二十二年十月二十九日
6
もっと見る
繋いだらあたたかい手だと知りました ちいさな恋を拾ってみましょう
平成二十二年十月二十八日
7
もっと見る
どこまでも青春だった 校庭で大の字になって空をみていた
平成二十二年十月二十七日
11
もっと見る
またひとつ星が流れて消えるように 思い出さえも忘れるのかな
平成二十二年十月二十五日
6
もっと見る
ほんとうの自分の色を失って降っていく葉はしあわせですか
平成二十二年十月二十四日
10
もっと見る
さよならにあの日の君が重なって さみしくないよう指切りをした
平成二十二年十月二十四日
10
もっと見る
雨雲のうえには澄んだ空がある 沈んだこころもきっと晴れるよ
平成二十二年十月二十四日
7
もっと見る
「またね」って約束できる明日があり それを僕らは青春という
平成二十二年十月二十三日
9
もっと見る
少しだけ子どもでいたい夜があり ホットココアは冷めないでいて
平成二十二年十月二十一日
11
もっと見る
やさしさの痕がじんじん痛みだす ブラックコーヒーみたいな夜だ
平成二十二年十月二十一日
7
もっと見る
さよならの色した夕陽に染められて「僕ら」はきっと「僕」になるんだ
平成二十二年十月二十日
11
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>