石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ミニトマト残す昼間は仮眠とる何時も嫌味の梅雨曇りかな 平成二十九年三月二十四日 7 もっと見る
- 滞在の白の悪魔が吠えて居る口内炎は長く留まり 平成二十九年三月二十四日 8 もっと見る
- 材質の分からぬ筧泉湧く坂で歩みを止める時かな 平成二十九年三月二十四日 11 もっと見る
- 右折待ち詩人によく似た人が過ぎその左折車の印象的な 平成二十九年三月二十三日 10 もっと見る
- 障子紙剥がされプラスチック板代わりに貼られ新たな間仕切り 平成二十九年三月二十三日 8 もっと見る
- 鉄アレイ両手に持って始めれば眠ってしまう脆き精神 平成二十九年三月二十三日 11 もっと見る
- 年齢は山の夕べで鴉鳴き谷で先生泳ぐが如し 平成二十九年三月二十三日 9 少し可笑しなイメージですが、そん... もっと見る
- ふきのとう「五月雨」歌う最後かな今日の快晴忘れ難きも 平成二十九年三月二十二日 12 もっと見る
- すぎちゃんのポスター貼られ階段は恐らく次回当選の段 平成二十九年三月二十二日 7 階段の側面に元国会議員のポスター... もっと見る
- 待って居る間にユーフォーキャッチャーの犬が気になるピンポン玉の上 平成二十九年三月二十二日 9 ピンポン玉が敷き詰められた居たよ... もっと見る
- ラムちゃんの一番初めを見て居りぬ宇宙人なら地球に馴染め 平成二十九年三月二十一日 7 第1話ですね。 もっと見る
- つけ麺の店は潰れて日が経ちぬ名前が大奥想起をさせて 平成二十九年三月二十一日 8 江戸時代の大奥ですね、江島生島事... もっと見る
- 紅梅を過ぎるスピード早すぎて撮影できぬ口惜しさかな 平成二十九年三月二十一日 13 もっと見る
- 店内で読者投稿欄を読む詩の奥深さ味わい歩く 平成二十九年三月二十一日 17 もっと見る
- 内装がガラッと変わる店内で百枚入りの記憶媒体 平成二十九年三月二十日 8 もっと見る
- 同ルーム猫が二匹で闘争すショートヘアーとテディーベアーが 平成二十九年三月二十日 12 ショートヘアー（アメリカンショー... もっと見る
- 丹前のポケットにある糸くずを盛んに捨てるゴミ箱に捨てる 平成二十九年三月二十日 9 もっと見る
- 知覚する皿が野菜に見えて来て大きな徳の坂の勾配 平成二十九年三月二十日 10 詩的なイメージで歌作してみました... もっと見る
- 坂と風イデーを委託されて居る大きな焚火の周りで踊り 平成二十九年三月十九日 7 詩的なイメージ。 もっと見る
- 地ビールはピルスナーなり肉を食べ河津桜を堪能したり 平成二十九年三月十九日 15 もっと見る
