石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 飛花落花葉桜となり存在の軽重を問うハナミズキかな 平成二十九年四月二十日 14 桜は葉桜となり、ハナミズキが咲き... もっと見る
- マイコンが少し可笑しい炊飯器風呂に早めに入って凌ぐ 平成二十九年四月十九日 12 もっと見る
- 含む水石を投げたくなるだろう誘惑する詩樋口君かな 平成二十九年四月十九日 7 もっと見る
- ドラム缶シュガーが哲学して居たり時折呻く昔の習俗 平成二十九年四月十九日 6 もっと見る
- 冴えわたるギターテクかな大物を釣ろうと湖面に釣り糸垂れる 平成二十九年四月十八日 6 もっと見る
- 美しい雨が好みでミッキーのゴミ箱壊す時もあるかな 平成二十九年四月十八日 12 もっと見る
- 資産税昼食前に払われてシーチキン入り卵焼き食ぶ 平成二十九年四月十八日 13 もっと見る
- 湯豆腐の昔の話思い出す豆乳鍋に冬の一息 平成二十九年四月十七日 10 もっと見る
- 食パンにマーガリン塗るアーモンドチョコレート食べ朝餉と致す 平成二十九年四月十七日 9 もっと見る
- 紋黄蝶紋白蝶は過ぎるのみ揚羽蝶のみ滞在をする 平成二十九年四月十六日 15 もっと見る
- 見て見ればスノードロップだと思ふスノーフレークだとも思へて 平成二十九年四月十六日 10 もっと見る
- アニソンを長々と聞き春の日は何か倦怠感の春雨 平成二十九年四月十五日 11 もっと見る
- 団栗は跡形も無く無くなってそんな夢オチ境界が無く 平成二十九年四月十五日 12 もっと見る
- 昼食はハードレインが降り続き稲荷寿司食べ晴れの予感無し 平成二十九年四月十五日 12 もっと見る
- ハナニラが半分減って午後晴れて名前の知らぬ花に戸惑う 平成二十九年四月十五日 18 もっと見る
- 早朝は既に散歩の人が居るまだ真夜中に近い早朝 平成二十九年四月十四日 16 そして人は喋って居ました。全く「... もっと見る
- 丁字路の自販機内が高すぎる葬祭道具は高すぎるはず 平成二十九年四月十四日 7 夢の中での不可思議な映像。必ず自... もっと見る
- 天然の夢か角地は他者の家これから田圃へ向かうところか 平成二十九年四月十四日 9 もっと見る
- しゃぼん玉偶然一つ出来るのは濃さを補う補助液だから 平成二十九年四月十四日 10 食器の洗いの洗剤が薄くて、原液を... もっと見る
- 木曽川の堤の桜名勝は天然記念物でもあった 平成二十九年四月十三日 14 1927年に、国により「名勝」「... もっと見る
