石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 十薬の葉にある白き鳥の糞またはペイント花と思えり 平成二十九年五月七日 13 もっと見る
- 扉開き鐘が鳴る朝二度寝する母が散歩に出かけようとし 平成二十九年五月六日 12 もっと見る
- 黒インク数十円の値上げでも憂悶して居る弱さ黒雲 平成二十九年五月六日 16 曇った日でした もっと見る
- 製氷機壊れてしまう疚しさは短歌を止めた頃に同値し 平成二十九年五月六日 13 その時は冷蔵庫全体が壊れてしまっ... もっと見る
- 夕暮れに捨てるボタンに不信持つそんなボタンが意外と身近に 平成二十九年五月五日 12 なんでそんなボタンが簡単に押せる... もっと見る
- 鉄線花年々花期は遅れるが小さいながら五つ花付け 平成二十九年五月五日 21 白い花が五つ。年々小さく成って居... もっと見る
- 葡萄の木枇杷の木ススキ枯れ残るサヤエンドウは花と果実と 平成二十九年五月五日 10 躑躅も咲いて居ましたが もっと見る
- ゴミ箱のボタンが不気味に光りけりそんな所にあっただなんて 平成二十九年五月五日 12 指が勝手にボタンを押すのも自然で... もっと見る
- 鐘の音が定時以外に鳴りにけりそれは嘘から派生したのかも 平成二十九年五月五日 10 昨日の事でした もっと見る
- 充電が尽きる悲哀を味わえば空には少し雨雲があり 平成二十九年五月四日 15 もっと見る
- つばくらめ初めて見たと思う時カラスは音無く駐車場に居る 平成二十九年五月四日 14 もっと見る
- 稲葉聴き稲葉聴いて居る今日も四日全てが稲葉祭りに 平成二十九年五月四日 10 月火水木と稲葉ソロやB'... もっと見る
- 古代史は定説破る事ばかり春暮れて行く春の果てかな 平成二十九年五月四日 16 三輪王朝、河内王朝など興味は尽き... もっと見る
- 上を飛ぶ蜂が気に成り声を出す不安の語彙が空気震わす 平成二十九年五月四日 12 もっと見る
- 紫陽花はまだまだ咲かず芝桜咲き誇りたるプランター内 平成二十九年五月三日 16 芝桜はもう咲いて、紫陽花はまだ咲... もっと見る
- 赤帽子不動産業の看板の近くに落ちてたそがれて居る 平成二十九年五月三日 11 もっと見る
- 浜松の餃子を食べる十個ずつ直虎だけを思い出したり 平成二十九年五月三日 14 やはり大河ドラマの影響力はすごい... もっと見る
- 柿若葉ピンクの躑躅と並びけり夏が近しと新緑が告ぐ 平成二十九年五月三日 18 もっと見る
- アルバムの曲を全部聞き歴史知るソロの命とチームの命 平成二十九年五月二日 11 ソロアルバムでもチームプレイです... もっと見る
- 充電は点滅起こり黄緑の色が深夜をずっと付いて居る 平成二十九年五月二日 12 デジカメの電池は充電が終わると点... もっと見る
