石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 水滸伝読めば読むほど分からないシオリをたくさん入れて読むから 平成三十年九月十三日 14 気ままに読むから もっと見る
- 朝食を抜けばお腹が空いて来る夕暮れに食べる肉まんシリアル 平成三十年九月十三日 10 もっと見る
- ダンロップタイヤの事で盛り上がる自転車自動車リヤカーまでも 平成三十年九月十二日 12 もっと見る
- ごちそうは籠の鳥にも与えるか桂冠詩人になれる筈なく 平成三十年九月十二日 12 もっと見る
- ビグノニア、ハマヒサカキを覚えたり鮭を食べる夜シチュー食べる夜 平成三十年九月十一日 16 もっと見る
- 壁にある国会議員のポスターが数日経てば無くなって居る 平成三十年九月十一日 11 新しく貼られたようなポスターが早... もっと見る
- 真夜中にインクリボンを注文すシアンの色は海なり空なり 平成三十年九月十一日 16 厳密に言えばインクリボンはFAX... もっと見る
- シクラメン冬の菊など置かれあり下駄箱の上には置き物のタヌキ 平成三十年九月十日 18 ブレーカーも近くにある玄関の下駄... もっと見る
- 牧場の味がはっきり出るヴァニラ食べてぐっすり眠れる効果 平成三十年九月九日 22 もっと見る
- 薄緑のジャンボジェット機飛んで行く下降上昇そして安定 平成三十年九月九日 13 不思議なペインティングを施された... もっと見る
- 黒豆を最後に食べる写真には写らぬ真実ここに鮭あり 平成三十年九月八日 12 最後の下7は「ここに豆あり」とも... もっと見る
- あんなにもトンボが居たのに居なく成りザリガニの鋏も何処へ行ったか 平成三十年九月七日 14 ザリガニの残骸の鋏もどこへやら。 もっと見る
- 「夏しじま」「秋暮の色」」や「火の音」や「霜漉き」「鬱金」の短歌を読みぬ 平成三十年九月七日 11 もっと見る
- 「キャンプだホイ」始まる今日の会合は中村晃子の曲で終われり 平成三十年九月六日 8 もっと見る
- 木製のラティスフェンスに替えられて境界線は今日変わり行く 平成三十年九月六日 11 もっと見る
- 噴水が新設されしと思ふ時災害避難地の指定も思ふ 平成三十年九月五日 12 勝手にそう思っただけで、ずっと前... もっと見る
- ガスコンロ「ごとく」を洗う母が居るアルミホイルで巻かれる周囲 平成三十年九月五日 12 「ごとく」は「ガスコンロの部位の... もっと見る
- 一人だけお茶を一気に飲み干せば人の心に影が差したり 平成三十年九月四日 17 いわゆる525ミリリットルの市販... もっと見る
- 台風の夜に秋刀魚を食べるのは意味は無くても海の組曲 平成三十年九月四日 15 もっと見る
- グラウンド整備道具が三カ所に分散して居る何時の間にやら 平成三十年九月三日 16 もっと見る
