石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 粥すする夜明けに零れるアルコール意志の優先眩しい五月 平成二十九年八月二十日 6 もっと見る
- 公の意義静止画を撮り動画撮る母は子供を監督すべし 平成二十九年八月十九日 9 もっと見る
- 負傷する足の指など気にせずに夜を駆け抜け盆踊り見る 平成二十九年八月十九日 14 もっと見る
- ピザを食べスパゲッティーを食べて居る大学芋食べケーキを食べる 平成二十九年八月十九日 7 もっと見る
- ドーターが盛んにトイレを要求す母も盛んに言葉にして居る 平成二十九年八月十八日 12 朔日の昼餉の席にて。飲食店にて。 もっと見る
- 朝からの雷雨が詩作を促して約束反故は少し忘れる 平成二十九年八月十八日 16 もっと見る
- 昼からは晴れて来るのが不思議な日カップヌードル御飯を沢山 平成二十九年八月十八日 7 カップヌードルの昼餉。 もっと見る
- エビフライ中山明を読んで居る第一歌集の猫の短歌を 平成二十九年八月十七日 16 第一歌集『猫、1・2・3・4』で... もっと見る
- 木に登る蜥蜴は直ぐに降りて来る薔薇は伐られて検知器変わる 平成二十九年八月十七日 12 もっと見る
- 傷を負う前の深夜に読んで居た平将門首塚伝説 平成二十九年八月十七日 6 もっと見る
- 同ルートほぼ同時間を撮らず行く庭木にちなんだリカーを買いに 平成二十九年八月十七日 10 もっと見る
- スーパーで車の扉が閉められて手の甲に出来る鮪の様な跡 平成二十九年八月十六日 16 2003年の秋でしたろうか。詩的... もっと見る
- 酔いしれて太陽笑うそれもよし支えきれない上陸作戦 平成二十九年八月十六日 7 もっと見る
- 夏草が茂りに茂る踏切の傍の草原スーパーまでの 平成二十九年八月十五日 16 スーパーまでの道のりに豊かな自然... もっと見る
- 欅道偶にはクスノキ生えて居る草ぼうぼうの虫の天国 平成二十九年八月十五日 11 夏草が生えて居ました。 もっと見る
- 無人機で清算をして戸惑いぬ開けてもらって引っ掛かりをとる 平成二十九年八月十五日 10 二百円が引っ掛かって居てゼロ円表... もっと見る
- 酔い回り耳つままれし様な気が仮眠の如く眠りに落ちる 平成二十九年八月十五日 12 もっと見る
- モンテスキュービートたけしと誕生日同じであると初めて知りぬ 平成二十九年八月十四日 8 もっと見る
- 揚羽蝶来ても写真が撮れぬ悔い青柿落ちて幼虫死にぬ 平成二十九年八月十四日 17 暑さの為でしょうか以前は沢山いた... もっと見る
- 家綱と上野介が同じ年生まれて居るのを初めて知りぬ 平成二十九年八月十四日 7 もっと見る
