石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 銀の柵雀がたくさん止まり鳴くメモリー切れて写真に撮れぬ 平成三十年三月二十六日 8 やはり人間が来れば飛び立ちますが... もっと見る
- 鮭だけで飽き足らなくて茶漬けまで食べる夕餉の二杯目のご飯 平成三十年三月二十五日 11 昨日の夕食でした。 もっと見る
- 土筆ある犬ふぐりある仏の座梅は散ったが黄水仙あり 平成三十年三月二十四日 10 仏の座は可憐な花。 もっと見る
- 神社には椿の花がまだあって土に落ちれば空に祈れり 平成三十年三月二十四日 11 それと同時に散って居る所が多いの... もっと見る
- 枚数が増えれば気遣う写真かな保存の時に綻びが出る 平成三十年三月二十四日 8 以前は100枚200枚単位で一挙... もっと見る
- 駄菓子屋に風磨の小次郎あったなら東の門は開きっぱなしか 平成三十年三月二十三日 9 漫画の「風磨の小次郎」、駄菓子屋... もっと見る
- 古本屋寄れば帰りに煙り出す車に出会う真冬の日かな 平成三十年三月二十三日 13 2014年の12月21日らしいで... もっと見る
- 「さみねぞん」詩人の名前を間違える「さほうぞん」では間違って居る 平成三十年三月二十二日 6 佐峰存（さみねぞん）さんでした。... もっと見る
- 聞いた歌全て記せばエルの字に詩が真ん中に記してあるので 平成三十年三月二十二日 13 A4紙に詩が印刷されて居て、その... もっと見る
- 怪僧のラスプーチンが飛び込んで地代をぐりぐり要求されたり 平成三十年三月二十一日 7 詩作的に歌作して見ました。 もっと見る
- 忘れたる雨期に飛行機遮断する何に怯えてシルクロードか 平成三十年三月二十一日 6 もっと見る
- 春雨は三日続けて降りにけり水溜まりには春泥の底 平成三十年三月二十一日 18 昨日は僅かな降雨でしたが。 もっと見る
- 右ひざが痛む月曜風呂上がりミセイや存の朗読を聞く 平成三十年三月二十日 12 暁方（あけがた）ミセイさんや佐峰... もっと見る
- マドレーヌファミマスイーツ食べて居る日本酒も飲むいい詩願って 平成三十年三月二十日 8 数字の語呂合わせですね。午後11... もっと見る
- 屁をこいてカラオケ駄目になるものか北海道展アピタでやって居る 平成三十年三月十九日 7 ちょっと前の話で。 もっと見る
- リア王がダメにならずに存続すゴーストが物に触れぬ悲しみ 平成三十年三月十九日 6 もっと見る
- 「花形」が主役のスピンオフ作品（新約「巨人の星」花形）だ 平成三十年三月十八日 11 嘗ての「巨人の星」原作梶原一騎・... もっと見る
- ドアノブに「赤」で締まって居るあかし見落とされては少し驚く 平成三十年三月十八日 7 鍵を閉めると「赤」が出る もっと見る
- 薄皮のコーヒーゼリー入りのパン炭焼き珈琲クリームのパン 平成三十年三月十七日 17 朝のちょっとした食事でした。 もっと見る
- 原文の朗読を聞く古事記から神道の意味すめらみことが 平成三十年三月十七日 13 神道（しんとう）と清音で発音する... もっと見る
