石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- サンガリアすばらしいお茶飲む夕暮れは初夏の日差しにクレマチス咲き 平成三十年五月一日 11 五月を実感しました。すばらしいお... もっと見る
- 戸を放つタイミングわろき瞬間は喫茶店でのモーニングの後 平成三十年五月一日 8 先週の土曜日の朝でした。喫茶店出... もっと見る
- 子犬吠え小走りに行く道路かなハガキを投函したる帰りに 平成三十年五月一日 9 もっと見る
- 汗まみれ衣替えしたパジャマかな膝が切れて居る長ズボンかな 平成三十年四月三十日 14 確か先週土曜日から。衣替え。半袖... もっと見る
- 目覚めれば大きな音が南から聞こえて来るよしばらく動けず 平成三十年四月三十日 10 もっと見る
- 同期する扉の如し寝て仕舞う電気消されて佇む我は 平成三十年四月二十九日 9 詩が短歌に。 もっと見る
- イヤフォンでモーツアルトを聞いて居る夾竹桃は廃墟の如し 平成三十年四月二十九日 11 嘗ての詩を短歌にしました。 もっと見る
- たじたじとなるアリ根っこのような夕クィーンが封入されて居るかな 平成三十年四月二十九日 6 たじたじとなるアリは川端茅舎の俳... もっと見る
- 撮影は植物だけでは無いのです犬ふぐり空き缶ごみを撮影して居る 平成三十年四月二十七日 11 もっと見る
- 枯葉舞う北風生じる今日の日に私は一気に大きな手を得る 平成三十年四月二十七日 10 もっと見る
- 高慢な土民の突きに生じたる利子が生じる怒りも湧けり 平成三十年四月二十七日 6 矛盾を解決するのが歴史だと思うの... もっと見る
- 塀にある躑躅がくねくね続きけり躑躅祭りの告知の余韻 平成三十年四月二十五日 13 躑躅の余韻が続きますね。 もっと見る
- 公園の躑躅祭りの告知知るたった二日か感慨薄し 平成三十年四月二十五日 8 毎年の事とは言え、何か奇妙な感慨... もっと見る
- 公園の躑躅が満開メモリがー切れて居るのが残念でならぬ 平成三十年四月二十五日 7 もっと見る
- 春雨は朝降り始め雨脚が徐々に強まり若葉を濡らす 平成三十年四月二十四日 13 いかにもいとしめやかにと言った感... もっと見る
- アポロニア、アガタは列聖聖女かな歯を抜かれたり拷問受けたり 平成三十年四月二十四日 6 もっと見る
- 物の芽のほぐれほぐるる朝寝かな納豆ご飯目玉焼き食べ 平成三十年四月二十四日 7 朝餉の納豆、目玉焼き、味付け海苔... もっと見る
- 右足の親指に来る痛みかな鼻糞も出る昼餉直前 平成三十年四月二十三日 9 もっと見る
- 朝餉にはニラ雑炊と味海苔とガーター勲章調べて居る我 平成三十年四月二十三日 8 もっと見る
- 不自然な朝を迎えることもあるカーテン閉めるの忘れて仕舞った 平成三十年四月二十三日 11 もっと見る
