石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 雨の日はランチでクリームオムレツを食べた後には遊技場行く 平成二十九年六月六日 7 もっと見る
- イヴの日に最も弱き我なれば樽に林檎を入れて蹴飛ばす 平成二十九年六月六日 10 もっと見る
- 藤の実がもう出来て居る藤の花散ったばかりの憩ひの場所に 平成二十九年六月五日 26 藤の花は春の季語、藤の実は秋の季... もっと見る
- アジサイが徐々に咲き出し六月の光を独占して居る様な 平成二十九年六月四日 23 もっと見る
- 葉に止まる大きなハエに驚きぬ通過する時身を屈めたり 平成二十九年六月三日 12 もっと見る
- モッツァレラチーズとジャムのトーストを朝餉に食べる選句しながら 平成二十九年六月三日 9 もっと見る
- 田水張り代掻きだけの田もありて田植えの済みし田を凝視する 平成二十九年六月三日 13 水だけ張られて苗が植えてなかった... もっと見る
- オオカミの主体は全然分からない家畜を殺す、なので駆逐だ 平成二十九年六月一日 10 日本オオカミ滅亡の明治時代。 もっと見る
- ごちゃまぜの俳句の紙を四季別に分ければ少しは見栄えも良くて 平成二十九年六月一日 14 もっと見る
- バケツには玉葱ジャガイモ含まれて縁台の上剥き出しの板 平成二十九年六月一日 11 剥き出しの箇所と、敷いてある箇所... もっと見る
- 近代の山岳俳句「登山」てふ季語が定着夏の季語なり 平成二十九年五月三十一日 13 「繭干すや農鳥岳にとはの雪 石... もっと見る
- うまか棒アイスはミニチョコナッツかな風呂から上がって直後に食べる 平成二十九年五月三十日 10 もっと見る
- 芋虫がこんなに大きく成って居る盛んに食べる葉は茎だけに 平成二十九年五月三十日 15 もっと見る
- 暑き日のグリーンピースは剥かれ行く肉じゃががある夏の夕卓 平成二十九年五月三十日 12 35度まで上昇したそうです。 もっと見る
- 見下ろせばアカザの群落しかと見えフォークリフトで山頂へ行く 平成二十九年五月二十九日 7 もっと見る
- 葉桜は傘になるのか、いやならぬ葛藤起こるバイトの帰り 平成二十九年五月二十九日 12 もっと見る
- 刈られたる草見て憂ふ今秋は露草咲くかと不安先立つ 平成二十九年五月二十七日 18 もっと見る
- 鬱蒼と葉が茂るのは楡の木やクスノキくねくね道を行くなり 平成二十九年五月二十六日 13 もっと見る
- 夏の雨ぱらつきながら葉を濡らす蛹は未だに孵らぬままに 平成二十九年五月二十六日 17 もっと見る
- 紫陽花はそろそろ蕾を作り出す雨の恵みを吸収しつつ 平成二十九年五月二十五日 16 もっと見る
