石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- クマゼミだヒグラシではない柿の木をでかいつらして昇って行けり 平成二十九年十二月十二日 11 逆にヒグラシをクマゼミと勘違いし... もっと見る
- 少しだけ強き日差しに恵まれるあとはほとんど曇り空の日 平成二十九年十二月九日 11 ちょっとくらい日でしたね。 もっと見る
- ぐらぐらしティーの入れ物落ちて来るあの夏にどんな表情もない 平成二十九年十二月七日 14 過去の回想や感慨が短歌に。 もっと見る
- 分厚さが全然違う雲があり白い部分と雨雲の部分 平成二十九年十二月六日 14 もっと見る
- 完全に黄葉して居る藤の木は下に椅子ある憩いの場なり 平成二十九年十二月四日 14 銀杏の黄葉みたいな藤の木。 もっと見る
- 空港の秋暮れて行くシシカバブ小豆の莢を持て余し居り 平成二十九年十一月二十九日 12 7年前の9月10月ごろでしょうか... もっと見る
- 座り見て立ち上がり見る花火かな箱をどかせばコオロギが居る 平成二十九年十一月二十九日 13 もっと見る
- 木曽川の鬼が島には木ばかりが鉄橋通る電車が過ぎる 平成二十九年十一月二十六日 16 近くに桃太郎神社があるようでした... もっと見る
- 健在の菊はまだまだ二色咲く雨にしょげても再び顔上げ 平成二十九年十一月二十四日 10 もっと見る
- 花期長き菊は秋から冬にかけ花瓶や庭で存在感増す 平成二十九年十一月二十一日 18 増すような気がします。 もっと見る
- 千両や万両の実と南天も赤い実が成りさなぎが一つ 平成二十九年十一月二十日 19 卵を百個産んでも0.6か0.9頭... もっと見る
- 葉が落ちるユスラや柿と常緑樹千両万両南天の木 平成二十九年十一月二十日 11 常緑樹グループは千両万両南天の木... もっと見る
- 継鹿尾山寂光院に行って来る紅葉の傍に木守柿あり 平成二十九年十一月十六日 16 本当に柿一個だけが残してあるので... もっと見る
- 犬山の寂光院に行って来る山道にある石段登る 平成二十九年十一月十五日 14 もっと見る
- 木守柿赤きカエデのそばにある信長像が間近に迫る 平成二十九年十一月十五日 15 もっと見る
- クロアゲハナガサキアゲハと言う名前モンキアゲハと誤解して居た 平成二十九年十一月十四日 9 三種類とも全てクロアゲハの種類で... もっと見る
- 雨が降るドングリまくのはいつにする今日でいいのだそれでいいのだ 平成二十九年十一月十四日 13 昨日から少しだけ雲が雨雲になって... もっと見る
- 眉月とは三日月ならばこの我を狂わせながら酒でも飲むか 平成二十九年十一月十二日 0 もっと見る
- コーヒーのソーサー汚れて冬の日は野菜畑を優しく照らす 平成二十九年十一月十二日 18 ソーサーはコーヒーカップの受け皿... もっと見る
- 紫蘭枯れ再び茎を出す日待つ球根植物眠りの冬へ 平成二十九年十一月十一日 24 水仙はむしろこれからですが。 もっと見る
