石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 木枯らしがやたら吹き荒れ現場行く冬耕されし田圃の間を 平成三十年一月二十三日 19 田圃の間（あい（あひ））ですね。 もっと見る
- 芝生にはキノコが生えてベンチでは少女が本を木にはカラスが 平成三十年一月二十二日 15 2016年9月30日でした。 もっと見る
- 昼食に讃岐うどんを食べて居る十五時台の仮眠は虫歯 平成三十年一月二十一日 9 16時丁度ぐらいに目覚めると腑抜... もっと見る
- 悲観して緋寒桜を見る訳じゃ無いが公費は難解の事 平成三十年一月二十一日 12 ふとそう思いました。 もっと見る
- 川の土手自生か人為か分からねど意外と水仙咲き誇りけり 平成三十年一月十九日 13 桜はまだ裸木。これから咲く季節を... もっと見る
- 外出ると意外と寒く凩や工事現場を見学して居る 平成三十年一月十九日 9 まだ冬の寒の内ですね。大寒がそろ... もっと見る
- 感覚は当てにならない舌の先口内炎の出来る部位かな 平成三十年一月十九日 6 何時もは舌の先かと思ったら中程に... もっと見る
- コロンビア厳選カカオが使われるカーラココアを飲み初めにけり 平成三十年一月十八日 11 もっと見る
- 金柑がハチミツ漬けの瓶倒れ浸透して行く薬用なのか 平成三十年一月十七日 12 金柑のハチミツ漬け。漬けられたあ... もっと見る
- 温室のベゴニア外は雪積もり肉の脂身寄って来る鳥 平成三十年一月十六日 11 575は旅行最終日。77は二日目... もっと見る
- 火焔菜小池文子と読んで行く野菜の俳句を数多読みけり 平成三十年一月十六日 10 火焔菜（かえんさい）はテーブルビ... もっと見る
- 好みたる蕪村の菜飯が気にかかる選句の忘れも思ひ出したり 平成三十年一月十五日 14 もっと見る
- どんどの火空を焦がして燃え上がる七草がゆや独楽回しなど 平成三十年一月十四日 21 もっと見る
- 夜の内に雪の写真を撮りにけり溶けてしまうと思うがまた降り 平成三十年一月十三日 12 昨夜のうちわずかながら降り積もり... もっと見る
- 目覚めれば祈る姿勢の手が胸の下に来て居る変な誘惑 平成三十年一月十二日 13 単に変な寝相名だけなのか、変な誘... もっと見る
- 旅立ちの朝にトーストロールパンオシロイバナはツボミ持ちたり 平成三十年一月十二日 12 夏なのにオシロイバナや猫じゃらし... もっと見る
- 小雪降り車の上だけ積もりたり土には積もらず道には積もらず 平成三十年一月十二日 15 すぐ水と化してしまう速さ。 もっと見る
- パーキングエリアの名前は東郷で近くに愛知牧場がありぬ 平成三十年一月九日 11 最初に立ち寄ったＰＡ（パーキング... もっと見る
- クレマチス奥が深いと思ひけりきれいな花を咲かせてやりたい 平成三十年一月九日 12 今のところ刈られていますが、必ず... もっと見る
- 藤の木が繁茂し児童が遊びけり児童の館の初夏は清新 平成三十年一月八日 12 初夏追想。 もっと見る
