円香さん
のうた一覧
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誰にでも明日があるということが良いことだとはもう思えなくて
平成二十二年九月六日
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風鈴のちりりと響く彼岸前夏の名残よ今しばしここに
平成二十二年九月十九日
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どんなふうにどこで生きていたとしてもしょせんあたしはあたしなのだ
平成二十三年二月六日
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書店では細木数子が来年の運勢を告げる残暑の9月
平成二十三年九月十日
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眩しすぎる聖夜を祝う装飾が追い詰めるように僕らを照らす
平成二十三年十一月八日
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こんにちはお久しぶりですこれからもどうぞよろしくお願いします
平成二十七年四月十九日
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数年ぶりにログインしました。また...
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本を贈るほど君の好みを知らないからひっそり一首くちずさもうか
平成二十七年四月二十三日
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サン・ジョルディの日。
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放任や信頼ではなく結局は無関心なだけだったのかも
平成二十二年九月六日
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美しく飾りし少女の微笑むを怖いと思う私は女
平成二十二年九月七日
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泣きたくて泣けない夜はひっそりと言の葉つむぎ歌をうたおう
平成二十三年一月二十三日
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真っ白に君がかすんで見えたのはきっと雪だけのせいなんかじゃない
平成二十三年二月六日
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溢れては流れすぎてく情報を宝探しのように集めて
平成二十三年三月三十日
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ブラックのコーヒーキムチ明太子三年前は知らなかった味
平成二十七年四月十九日
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離れていた間に変わったこと。
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手のひらに世界が納まる気がしてる真実はそこからでは見えない
平成二十九年十一月十七日
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夏の日の思い出溶けて降る雪をかき氷にして食べてさよなら
平成二十九年十一月十七日
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今すぐに君のもとへと飛んできたい全部聞いてよ私の思いを
平成二十二年九月五日
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夏空に君を見送るさよならと囁き海へ思い出とばす
平成二十二年九月六日
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君の手を振りほどいてでも掴みたいものがあったはずだったのに
平成二十二年十月二十三日
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テレビ見て2時間ごとにもらい泣き夏空駆ける姿眩しく
平成二十七年八月十一日
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きれいなものだけ吐き出して生きていたい想いはいつもマーブル模様
平成二十二年九月六日
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