葉月夏生さん
のうた一覧
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夏にも負けず健やかに伸びた枝を詰め秋の薔薇を待ちわびる
平成二十二年九月八日
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刻まない部屋の一輪の薔薇となり一粒ばかりの香を残す
平成二十二年九月八日
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明日発つと君が弾くリストと虫の音と今宵かぎりのコンサート
平成二十二年九月七日
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残酷にも時間はさらさら手からこぼれ私を残し流れゆく
平成二十二年九月七日
2
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存在さえ哀しいのは群青の空と重なるひぐらしの声
平成二十二年九月五日
5
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まだ着ていない白いワンピース待っていた夏が行ってしまうのに
平成二十二年九月五日
3
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あなたがくれた言葉をかき集め意味の無い音をただ抱きしめる
平成二十二年九月二日
3
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吹きぬける風のよう日ごとに透けゆく身体透明になる私
平成二十二年八月三十日
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ただ真直ぐに咲く薔薇の零した涙ひと雫翠雨に溶けて
平成二十二年八月三十日
2
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声に言葉にできない想いをこの一瞬に瞳で語ろう
平成二十二年八月二十九日
2
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紅く燃える炎を静かな青へと浄化して心奥深く
平成二十二年八月二十九日
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一点の曇りもない想い見つめ返した少女の瞳
平成二十二年八月二十六日
3
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すべてを飲み込んできれいに笑えたあの夏の日の向日葵よ
平成二十二年八月二十六日
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悠として揺るがない大樹となって私があなたを守ります
平成二十二年八月二十五日
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今年は亡き人の庭あなたの笑顔黄色いカラーが咲き誇る
平成二十二年八月二十五日
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