飯田彩乃さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 知りようのない快楽を与えつつ小刻みにゆれるひとをみている 平成二十二年九月二十九日 5 もっと見る
- 本当の表情などないことに未だ気づかぬきみの真白き仮面 平成二十二年九月二十八日 4 もっと見る
- 顔という顔を剥いでもまだ辿り着かない君の本当の表情 平成二十二年九月二十八日 4 もっと見る
- 恋人だから愛し合わなければならぬ法律などない 愛してもいい 平成二十二年九月二十六日 6 もっと見る
- 「あの人はすっごい虚栄心だから」夢の中でも言い当てられる 平成二十二年九月二十三日 3 もっと見る
- 海なんて広くて深くて寒いからわたしはあなたの湖になる 平成二十二年九月二十二日 5 もっと見る
- 駄目だろうゴルゴタの丘の夕映えに誓いの言葉を置き去りにしちゃ 平成二十二年九月二十一日 4 もっと見る
- 辿り着きたくても辿り着けないのはあなたが笑っている崖の上 平成二十二年九月二十一日 3 Perfume「Baby cru... もっと見る
- 我よりも我らしき我が見つめいる防犯カメラを見つめる我を 平成二十二年九月十八日 4 もっと見る
- 透きとおる水の皮膜に濾過された景色をそれでも愛せはしない 平成二十二年九月十六日 4 もっと見る
- 羨ましい羨ましいわと言ひ合ひつ月と我との幸福自慢 平成二十二年九月十五日 2 もっと見る
- 嫉妬とは荒ぶる炎 猛るあまり君の恐竜滅ぼしてしまう 平成二十二年九月十五日 5 もっと見る
- 重力にただ引き寄せられ身を捨つるほどの恋する我は隕石 平成二十二年九月十五日 7 もっと見る
- 朦朧とひろがる腕に飛び込めばやがては朽ちるあなたは柩 平成二十二年九月十四日 7 もっと見る
- 「動物園に絶対にいる動物は何だと思う？」「・・・ヒトじゃないかな」 平成二十二年九月十四日 10 もっと見る
- 身の内に冥き宇宙を飼い慣らす 時おり新たな星がうまれる 平成二十二年九月十二日 6 もっと見る
- あの角のポストは厭よ手紙出すたびに指先あま噛みするの 平成二十二年九月十日 8 もっと見る
- 死を想うように別れを考える明日もきっと呼吸をしている 平成二十二年九月九日 7 もっと見る
- あのみどり色の光に包まれてそれから世界は滅びるのでしょう 平成二十二年九月九日 5 もっと見る
- したくてもできないならいいできるのにしないのはすこしむずかしいから 平成二十二年九月八日 5 もっと見る
