ゆべしさん
のうた一覧
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泣きやんだあとに甘酒寝る前の子供のような顔になる君
平成二十三年一月二十四日
5
(お疲れ。おやすみ)
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宛名なき葉書をましろき陽光にあぶれば浮かぶ郵便屋の午(ひる)
平成二十三年一月二十二日
9
(さあ、出発だ)
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忘れ物レンゲ畑に空色のクレパス君の名前見つけた
平成二十三年一月二十二日
4
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ウサギとかのキグルミかぶってテッポウをもって「アイアム犯罪者ナウ」
平成二十三年一月二十一日
1
意味不明
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「あのね、」ってガトーショコラにサックリとフォークをしずめ「結婚するの」
平成二十三年一月二十一日
18
一コ上の従姉妹が急に大人に見えた...
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「学校は、ちょっときらい。」オーブンを覗く君の背バターは香る
平成二十三年一月二十日
1
ホームメイドのクッキーはおいしく...
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ひそやかに月の光を溜めこんで時計の針を抱いて眠る
平成二十三年一月二十日
5
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月光は蜂蜜のごとく溜まりゆく祈るミイラの掌(たなごころ)にも
平成二十三年一月二十日
7
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灰色の海をさまようクラゲゆえ空の涙の冷たさを知る
平成二十三年一月二十日
5
なんだか意味不明なことばかり...
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迸る寸前の紅い唇に押しあてていたヘビイチゴの実
平成二十三年一月十八日
0
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1立方センチメートルキューブなる青い森の狭間より月を
平成二十三年一月十八日
4
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さくさくと噛み砕くごと雪のごと我が身浄めよ不実の赤い実
平成二十三年一月十五日
6
北原白秋の「君かへす朝の敷石さく...
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夕焼けにポピンポピンとビードロを鳴らす少女の唇赤く
平成二十三年一月十一日
9
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泣けや泣け坊やは帰れぬ夕まぐれ揺れる鈴なりの赤い提灯
平成二十三年一月十一日
9
夜が来る
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涙ほど透き通る空無人駅間もなく発車のベルが鳴ります。
平成二十三年一月九日
4
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赤べこのごとくなりぬる泥酔の父をカモるでない、妹よ
平成二十三年一月四日
6
家族妄想(笑)うちの父は飲めませ...
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かさついて困るわ肌も目も髪も言葉も。ほらね、また静電気
平成二十三年一月四日
2
こういうしてやったりっぽい歌いや...
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初恋が散って少女はひとひらの人魚の足の爪を拾った
平成二十三年一月四日
5
またがらにもない歌を(笑)
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無縁墓地沖縄らしい潮風と日差しの強い丘を登れば
平成二十三年一月四日
8
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白露に濡れて咲く花便箋に滲んだ文字とライターの火と
平成二十二年十二月三十日
7
エーデルワイス
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