半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
十和田湖の岸に小波や冴えわたり秋よ秋やと繰り返し來ぬ
平成二十六年十月二十一日
5
とわだこはアイヌ語のトワタラから...
もっと見る
あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
平成二十六年八月二十三日
7
立秋も過ぎたというのに、雨ばかり...
もっと見る
去りしあと増して膨らむさみしさを いかで忘らむ孫らとの時間
平成二十六年八月十七日
15
楽しさと騒がしい思い出を置いて帰...
もっと見る
酒宴をも包み込むかなしづしづと夜のとばりの今降り終るかな
平成二十六年八月三日
7
町内会の暑気払いの一コマです。
もっと見る
爆音を響かせ二匹の虻くれば 汗の沁みたる着衣めざして
平成二十六年八月一日
5
もっと見る
朝の蛾や行く手はまるで定まらず ひと夜のあとの醉人のごと
平成二十六年八月一日
3
もっと見る
オニヤンマ窓に激突失神す 蘇生するまでじつと見つめむ
平成二十六年七月三十日
6
可哀想に...あのオニヤンマが
もっと見る
老ゐませば思ひ出されし月の下 友と唄つた初戀の歌
平成二十六年七月三十日
8
砂山の砂に腹ばい初恋の痛みを遠く...
もっと見る
岩木山望めば愛し唐絲の時頼慕ふ女儀しのばるる
平成二十六年七月二十二日
3
唐糸御前にまつわる公園にて
もっと見る
とどまらず螢の繪筆や奔放に夜の帳を縫ひ上げていく
平成二十六年七月十八日
9
もっと見る
とは云へど不憫愛しき我が息子いつかいつかと今日も過ぎ行く
平成二十六年七月十七日
6
もっと見る
氣のやまひ持つ子あはれと日々つのる思ひはませり死んでくれたら
平成二十六年七月十七日
4
もっと見る
火照る身を露天の板にながらえば足の先より風はしりゆく
平成二十六年七月十三日
6
もっと見る
おのが身に憂ひ定まり夢の中 子殺しの文字じつと見つめむ
平成二十六年七月十三日
4
もっと見る
枝につくかがやう雪は切なくも げに吹き落とさむと風のにくさよ
平成二十五年二月十二日
7
もっと見る
山越えて流れさる雲悠々と先はいづくや雪ばれの朝
平成二十五年二月十一日
9
もっと見る
はな吹雪初夏の風にせかされて舞ふはつかの間地に落つるまで
平成二十四年五月十九日
14
もっと見る
こでまりの房をたらして立ち姿あまたの緑に白清しけれ
平成二十四年五月十七日
17
いいですねぇ~~。
もっと見る
聲高に鳥鳴きゆれる葦原に始まる戀のおとづれをきく
平成二十四年五月十五日
14
自己PRは人も鳥も同じか?
もっと見る
耕せば機械のあとより湯氣あがり眠れり土の目覺めなるかな
平成二十四年五月十四日
20
牧草の種まきの準備が始まりました...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[30]