半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
定年を過ぎて二文字増すと言う きょうから契約社員なりけり
平成二十七年一月二十一日
20
ということです。とほほ(^^;)
もっと見る
むきリンゴ透きとほる香ぞ立ちこめて家族で取り合ふ炬燵の上で
平成二十七年一月二十日
11
冷えてなお旨み増したる王林の・・...
もっと見る
雪闇に流れ消えゆく篠笛の音色哀しや琴線に沁む
平成二十七年一月十八日
11
昔、十和田湖冬物語に行ったときの...
もっと見る
ひとひらの雲流れゆくみちのくの山の端くつきり冬晴れの午后
平成二十七年一月十五日
9
もっと見る
冬晴れの陽は愛しくて寄り添ひし窓邊に指を影繪のできぬ
平成二十七年一月十五日
8
もっと見る
降りしきる雪の深さにおののきてただ排雪をする日曜の朝
平成二十七年一月九日
8
疲れるので有ります。
もっと見る
降る雪の程のなきさま甚だし の々字描きても恨みは消えず
平成二十六年十二月二十三日
4
男の子なら一度や二度はあるはず・...
もっと見る
山の端をゆるりと流る白雲のふもと枯れてや冬の兆しか
平成二十六年十一月九日
10
もっと見る
弱々と降る雨いとしと思ふなかれこの雨冬をつれ給ふなり
平成二十六年十月二十九日
9
もっと見る
かがよいし彼の山の色押しなべて屆けられたし我妹の元へ
平成二十六年十月二十九日
7
もっと見る
木漏れ日に葉々、朱、黄の彩 湖の蒼 時間は祕かに冬待ち顏か
平成二十六年十月二十一日
8
もっと見る
十和田湖の岸に小波や冴えわたり秋よ秋やと繰り返し來ぬ
平成二十六年十月二十一日
5
とわだこはアイヌ語のトワタラから...
もっと見る
あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
平成二十六年八月二十三日
7
立秋も過ぎたというのに、雨ばかり...
もっと見る
去りしあと増して膨らむさみしさを いかで忘らむ孫らとの時間
平成二十六年八月十七日
15
楽しさと騒がしい思い出を置いて帰...
もっと見る
酒宴をも包み込むかなしづしづと夜のとばりの今降り終るかな
平成二十六年八月三日
7
町内会の暑気払いの一コマです。
もっと見る
爆音を響かせ二匹の虻くれば 汗の沁みたる着衣めざして
平成二十六年八月一日
5
もっと見る
朝の蛾や行く手はまるで定まらず ひと夜のあとの醉人のごと
平成二十六年八月一日
3
もっと見る
オニヤンマ窓に激突失神す 蘇生するまでじつと見つめむ
平成二十六年七月三十日
6
可哀想に...あのオニヤンマが
もっと見る
老ゐませば思ひ出されし月の下 友と唄つた初戀の歌
平成二十六年七月三十日
8
砂山の砂に腹ばい初恋の痛みを遠く...
もっと見る
岩木山望めば愛し唐絲の時頼慕ふ女儀しのばるる
平成二十六年七月二十二日
3
唐糸御前にまつわる公園にて
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[30]