半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ふる里に想い残して角曲がり 娘家族の車消えゆく
平成二十九年八月十七日
15
またしばらく逢えないことよ
もっと見る
穂の向きを揃えて風にゆらめきし 里の稲田は秋になりゆく
平成二十七年八月二十五日
14
お気に入りに登録してくださった方...
もっと見る
ネギならぬ茗荷の薬味冷や麦を すすりて聞こゆ遠山の鳩
平成二十七年八月八日
13
もっと見る
いわし雲立秋の空にたなびくも 地に熱こもりてはけぐちもなく
平成二十七年八月八日
11
暑い!!!
もっと見る
假名文字で和歌綴りたし短册に いざ出でたたん宗匠のもと
平成二十七年八月五日
13
生まれて初めて書道を習います。
もっと見る
またたびの葉白のまはりを紋白や つがひで飛び舞ふ夏風やさし
平成二十七年八月三日
21
蝶々の飛び方を見ていると、行き先...
もっと見る
あさがほや夜來風雨に花なくも 蔓伸ばしゆくよりどころ得て
平成二十七年七月二十四日
1
しゅんぼりとしてました。
もっと見る
だんぶりや青田の上の涼風に のりてわたらむ梅雨晴れの午后
平成二十七年七月十五日
19
だんぶり=津軽地方のトンボの異名
もっと見る
螢火は追ひかけてこそ夏風情 茂みに潛みし影ふたつあり
平成二十七年七月八日
15
愛の語らいでも・・・
もっと見る
空梅雨や雨を知らずかあげひばり 聲の調子はいとど高まる
平成二十七年七月八日
10
絶好調です
もっと見る
契約社員四文字取れてただの人 大空舞ひし鳥になりたい
平成二十七年七月八日
15
もっと見る
紫陽花の雨待つ顏やほこらしく 群れる人々歯牙にもかけぬ
平成二十七年六月三十日
16
もっと見る
風にのり蛙なく聲調和して 夜の帳に織り込まれゆく
平成二十七年六月二十七日
15
もっと見る
上弦の月影の下君が手を とりて歩めば初螢かな
平成二十七年六月二十三日
15
もっと見る
朝露をのせてふるへる葉に隱れ 空のぞき見し小さきいちご
平成二十七年六月七日
20
採って食べてしまうには、なんとも...
もっと見る
風向きがかはりて香りの拡がりし 里山の道 針槐かな
平成二十七年五月三十日
20
むせかえるような甘い香りが漂って...
もっと見る
芍薬は狭庭の隅を占めて咲き 我に事問う愛おしいかと
平成二十七年五月三十日
16
もっと見る
つばくらめさえずり立てて軒かすめ 飛ぶゆく彼方や雷のおと
平成二十七年五月十三日
14
もっと見る
老ゐるとか終の二文字さておゐて 今が盛りの若葉愛しむ
平成二十七年五月十三日
11
もっと見る
代掻きを終へし水田に風走り 小波の調べ夏來にけらし
平成二十七年五月十二日
13
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[30]