半格斎さん
のうた一覧
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ふる里の味届けむと 子ら孫に 出店まわりて品定めする
平成二十九年十一月一日
15
新米・鮭・筋子・リンゴなどなど
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秋流れ憂きこと積もりて漂えば 息は乱れて脈は乱れて
平成二十九年十月三十一日
15
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健気にもまだ咲き魅せる朝顔に 秋の日差しのあたたかきかな
平成二十九年十月二十八日
16
お主もなかなかやるのぉ・・・?
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たわわなる柿を見上げて頃合いを 計りておもわむ鳥より先に
平成二十九年十月二十七日
20
見渡す柿は全て渋柿です。 去年...
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甘酢和え もってのほか を頬張れば 秋は静かに流れ落ち行く
平成二十九年十月二十四日
23
もってのほか=食用菊です。
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歳古れば失すべきものの多かりし あわれ不届き笑み捨つるとは
平成二十九年十月二十三日
16
勢い、元気などなど 若い頃あった...
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すでに得む武器で二人の兄倒す 女 幼子嘘泣きの弾で
平成二十九年十月二十二日
14
小5、小3の兄は2歳の妹にメロメ...
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軒端うつ夜來の雨音うたにして 雪を待つなむ出羽の山里
平成二十九年十月二十一日
18
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あやかしの術に謀られ四十余年 忍び くノ一 恐るべきかな
平成二十九年十月十八日
18
女房殿に喝采!!
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好々爺 漢にかはるその瞬間を 思い描かむ秋寒の夜
平成二十九年十月十五日
15
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山肌の彩る錦縫うがごと 湯けむりただよう蒸ノ湯の秋
平成二十九年十月九日
23
鹿角市八幡平・・蒸ノ湯温泉から
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枝もみじ隠して山の端入り日色 今日も終えり秋の夕暮れ
平成二十九年十月九日
21
黃橙のでっかい太陽の前には山の紅...
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十六夜の月影あらずや寒々し 何することの亡きぞ悲しき
平成二十九年十月七日
20
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更ける夜や月影乏し舗路遠く 犬に引かれて歩む人あり
平成二十九年十月六日
23
犬に引かれて遠くの方から歩いて来...
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何残る刈田に雀群れ飛べば 秋の陽 のたり昼下がりかな
平成二十九年十月五日
23
まったりとした一日でした。
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鈍色の湯だまりの中に身を沈め ちらつく雪に想い彷徨う
平成二十九年十月四日
21
深山幽谷の秘湯にはひらひらと舞う...
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ご明日またござえぇの伊達訛り 声や色増し媼を送る
平成二十九年十月四日
18
社会福祉協議会に来る利用者さんを...
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ななかまど街路に紅き実をつけて 先んじて秋を我がものとする
平成二十九年十月一日
24
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雨上がり鴉の声も枯れ枯れに 寒さ増すなり初秋のころ
平成二十九年十月一日
24
あんまり寒いのでストーブに火を入...
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秋の陽の櫨の葉色や入り日色 たとえて愛し詠む人のあり
平成二十九年九月二十九日
24
はぜのはあかくていりひいろ・・・...
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