半格斎さん
のうた一覧
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浮かびゐる月色妖しやモモカミの里を下るや最上川かな
平成二十二年八月三十日
8
戸沢村にある道の駅「モモカミの里...
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おとなにも優るとも聞こゆ稚兒囃子「ヤッショ、マカショのようちえん」
平成二十二年八月三十日
8
かっこ良かったです。
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稚兒持ちぬ花笠かなし秋の日の玉汗ながるれ狂ほし暑さ
平成二十二年八月三十日
8
よくがんばりました。
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戀わすれ白きうなじのいとしけれ夕餉の支度の君のうしろに
平成二十二年八月二十七日
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○○年余一緒に暮らしていると、恋...
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深まりし秋の想ひや人恋へば愛はすべてをたへ忍ぶなり
平成二十二年八月二十七日
15
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吾の前の五歩ばかり前飛びにけり、くの字くの字の秋茜かな
平成二十二年八月二十六日
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何してんでしょうかね。
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風きえて氣配とだえた甘藍のはたけに農夫あせ拭きて立つ
平成二十二年八月二十六日
9
風もなく、ねっとりとした昼下がり...
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山辺の道歩きなば遠山の掠れて聞こゆ山鳩の聲
平成二十二年八月二十六日
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鳩も暑さにまいったのか、時々かす...
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秋津島四十度線に在り詫びて我はここぞと高らかに吼え
平成二十二年八月二十五日
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向日葵の向き定まらずして丈高く道行く人を見下してをり
平成二十二年八月二十五日
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秋櫻の花見初むれば秋風に群れ飛び移ろふ秋茜かな
平成二十二年八月二十五日
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すっかり秋です。
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閨照らし硝子の窓をわたりゆく月の光や十三夜かな
平成二十二年八月二十四日
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褥に忍び、月を見るたびに、その位...
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かけあしで南に向かふ秋の氣に言の葉添へて花をも加して
平成二十二年八月二十四日
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早く南の人たちに涼風を届けてくだ...
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穗を垂れて黄金にかはる山際の美田を渡る風いとほしき
平成二十二年八月二十四日
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曲水の宴に見ゆる遣水や泥たまりなば羽觴とだえて
平成二十二年八月二十三日
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わかってもらえればそれで・・・
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貧しきは心の中を吹きすさぶ風に調べを届あらまほし
平成二十二年八月二十三日
10
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野邊の道きみにひかれて見間違ふ斑入りの萱草やまひにあらずや
平成二十二年八月二十二日
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斑入りを見たのは初めてなもんで、...
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さるすべり、さるすべりってみなうたう りすのぼりでもいいじゃんべつに
平成二十二年八月二十二日
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毬栗は未だ青々と見えにけり樹上のリスは手もみ居る
平成二十二年八月二十一日
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いくら飽食なリスとて、まだ早いよ...
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我が祖よりはるかに早くうつろふにその星の名は何と云ふなり
平成二十二年八月二十一日
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