半格斎さん
のうた一覧
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風は絶え殘る暑さにひぐらしのなく声哀し高曇りかな
平成二十三年八月二日
7
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濃紫ひと色のみのあさがおに他は無しやと息吹きかける
平成二十三年八月二日
12
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はだに寄す風の氣配やあき色をもよほす狹庭のあさがおの花
平成二十三年八月二日
8
あたりには秋の風情がただよう中、...
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うらぼんえ待つらむ孫の玉梓の想ひよすがに夜は更けにけり
平成二十三年七月二十七日
13
尾張の国から姫が、武蔵の国からは...
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路傍より手折る白百合けだかくも醉ひし香りや家中満たせり
平成二十三年七月二十五日
19
強くて濃い香気にタジタジです。お...
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水面にや傾く日差しのかげろいに竿の穗先はまだ動かざり
平成二十三年七月二十四日
15
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港江に人集ひ來し夏花火 闇に間のある暮れなづむころ
平成二十三年七月二十四日
6
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この空の蒼さに想いを蔽いしも納めたきかな遠つ地なれど
平成二十三年七月二十二日
13
当地では、台風の影響もそれほどで...
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火照る身を褥に横とう夜もすがら月のかけらを抱きねむらむ
平成二十三年七月二十日
25
なんとなく、月のかけらでも抱いて...
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ひぐらしの声さ乱れて朝まだき夢かうつつや眠りの中に
平成二十三年七月十六日
13
早すぎるッつーの・・・。
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岩走る玉の水飛ぶ澤の上の世に知ら示すほまれなるかな
平成二十三年七月十五日
11
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やはらぎの月の光をうらまづも飛び交う螢のいろうすらぎぬ
平成二十三年七月十二日
8
涼しげな月の光もよかったけれど、...
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宵待ちの月は昇りぬ落日をいまやおそしと傾きて待つ
平成二十三年七月十二日
14
燃え盛る落日と、うしろに涼しげに...
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むらなくてうだる暑さや風とだえ音無く沈む里の家並みよ
平成二十三年七月十一日
13
あたり一面、どこもかしこも暑いの...
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湯上りの顏をかすめて螢火のとぶ様愛し夜のしじまに
平成二十三年七月七日
12
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見渡せば深緑を越え炭色の雲は厚切り足早に去る
平成二十三年七月六日
4
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風の音流れる水の瀬音越し戀をわづらふ鳥の聲する
平成二十三年七月六日
10
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街路樹にはづむ調子で鳴く鳥の願ひ叶うか梅雨のさなかに
平成二十三年七月四日
14
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遠峯に懸かりし雲は流れ来し みどり雨降る里の夕暮れ
平成二十三年七月四日
11
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ときをりに聲高となりし雨蛙しぐれるときを如何で知るらむ
平成二十三年七月一日
13
センサーでもついているんですか?
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