半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
喉元を突き刺す寒さや冬枯れの刈田に白き初霜の朝
平成二十三年十一月十八日
16
もっと見る
道の辺の花におそはる命かな茶臼の山の小春日のなか
平成二十三年十一月十五日
21
もっと見る
誰がために咲くや菊花や露帯びて濡れて色増す秋晴れの朝
平成二十三年十一月五日
14
もっと見る
わが宿の桑の古株を食卓に胡桃を食むや縞栗鼠の影
平成二十三年十一月五日
10
冬眠の準備かな?
もっと見る
我が宿のさ庭に住まう花寄りて名のなき壷に彩なせるかな
平成二十三年十一月一日
12
シュウメイ菊、白菊、紫式部などな...
もっと見る
鎌の刃の月に向かいて秋の夜のいそぐ家路やまだ遠かりき
平成二十三年十一月一日
14
残り20km余り・・・腹減ったな...
もっと見る
身罷りし友の御霊や月影に抱かれ昇る天の御国に
平成二十三年十月二十二日
9
もっと見る
口惜しき四十路届きてすぐ逝くや友の眠りよ安らかなれと
平成二十三年十月二十二日
10
残念
もっと見る
まな裏をこがす錦やあの湖の去年の面影しのび閨入る
平成二十三年十月二十日
11
今年は忙しすぎて、十和田湖の紅葉...
もっと見る
見上げれば月の都におわすると聞くもあいたやかぐやの姫に
平成二十三年十月十三日
10
もっと見る
十六夜の月影さやかに地に在らば束ねかざらむ荒屋の窓に
平成二十三年十月十三日
9
美しい月でした。
もっと見る
あれもまた露の身ほどの命なり燃えて盛りのありやなしやと
平成二十三年十月十一日
7
もっと見る
木枯らしの立つを覚えて燃えさかる散りゆく前の山の楓よ
平成二十三年十月十一日
16
もっと見る
見上げれば色つく楓のあかあかと空のあおさに浮かびゐてあり
平成二十三年十月十日
15
下から見上げれば、こんなふうにも...
もっと見る
色づきし葉々の間に音のこしさすらう風や秋の大沼
平成二十三年十月十日
11
もうすっかり秋の風情、ほどなくし...
もっと見る
窓に入る生成りの色や秋風にのせておくらむ小田刈の月
平成二十三年十月七日
12
もっと見る
己が名に「ちやん」つけて云ふきみにまね我が名に「ちやん」を声落とし云ふ
平成二十三年十月六日
16
男は無理だよ~~~・・・・。
もっと見る
祝ぐ人もなきぞ乱れて咲く萩にふる雨かなし秋の夕暮れ
平成二十三年九月三十日
16
もっと見る
目があいし交はすことばはひとつ言「あぁつかれたね」夕餉時かな
平成二十三年九月二十八日
14
次第に夜が長くなるのに、老夫婦の...
もっと見る
子等来むと横断歩道に立待ちの旗持つおうなは朝霧にぬれ
平成二十三年九月二十七日
26
集団登校を、安全にと見守る地区の...
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[30]