半格斎さん
のうた一覧
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窓に入る陽差しの位置やわづかづつ 高くなりてや春は來にけり
平成二十七年三月二十日
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雪の面や張りを無くして春の日の 消えゆくことわり受け入れて待ち
平成二十七年三月十五日
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福壽草いづこに咲きしやきざしなく 春は名のみの雪の原かな
平成二十七年二月十八日
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どこを見渡しても雪ばかり 他国...
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風も絶え雪の舞ひ散ることも絶え 音無き世界に吾たたずまむ
平成二十七年二月六日
8
孤独ですなぁ・・・・
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昼下がり心の隙つく音のして 屋根上の雪はすべり落ちゆく
平成二十七年二月六日
8
思わず、地震かと驚くぐらいの ...
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野分け 雪 ないふる 無ければそれでよい 移り住みたや西方の國
平成二十七年一月二十三日
7
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見間違ふ雲か霞か粉雪の舞ひ散る小枝に六角の花
平成二十七年一月二十三日
7
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雪闇に流れ消えゆく篠笛の音色哀しや琴線に沁む
平成二十七年一月十八日
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昔、十和田湖冬物語に行ったときの...
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ひとひらの雲流れゆくみちのくの山の端くつきり冬晴れの午后
平成二十七年一月十五日
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冬晴れの陽は愛しくて寄り添ひし窓邊に指を影繪のできぬ
平成二十七年一月十五日
8
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降りしきる雪の深さにおののきてただ排雪をする日曜の朝
平成二十七年一月九日
8
疲れるので有ります。
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降る雪の程のなきさま甚だし の々字描きても恨みは消えず
平成二十六年十二月二十三日
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男の子なら一度や二度はあるはず・...
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山の端をゆるりと流る白雲のふもと枯れてや冬の兆しか
平成二十六年十一月九日
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弱々と降る雨いとしと思ふなかれこの雨冬をつれ給ふなり
平成二十六年十月二十九日
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かがよいし彼の山の色押しなべて屆けられたし我妹の元へ
平成二十六年十月二十九日
7
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木漏れ日に葉々、朱、黄の彩 湖の蒼 時間は祕かに冬待ち顏か
平成二十六年十月二十一日
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十和田湖の岸に小波や冴えわたり秋よ秋やと繰り返し來ぬ
平成二十六年十月二十一日
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とわだこはアイヌ語のトワタラから...
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あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
平成二十六年八月二十三日
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立秋も過ぎたというのに、雨ばかり...
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オニヤンマ窓に激突失神す 蘇生するまでじつと見つめむ
平成二十六年七月三十日
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可哀想に...あのオニヤンマが
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とどまらず螢の繪筆や奔放に夜の帳を縫ひ上げていく
平成二十六年七月十八日
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