半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
我が宿のさ庭にとどまる雪の上にたたずむ鴉の何想ふべしや
平成二十三年四月十三日
7
彫刻のようにとどまり動かないカラ...
もっと見る
待ちわびてつぼみ抱きし櫻木に春の嵐は容赦もなくて
平成二十三年四月二十日
7
当地の桜の開花予想日は4月21日...
もっと見る
風渡る阿仁の岸辺に鳥なきて柳青める早苗月かな
平成二十三年五月二十八日
7
阿仁川は鮎の釣り場として有名なと...
もっと見る
露天風呂氣配を知りて壁越しに「星見えるかな」ときみ語りなむ
平成二十三年六月十三日
7
近くの温泉で・・・極楽、極楽・・...
もっと見る
あけ放つ湯殿の窓にながれ入る濡れたる風や重たきもまた・・・
平成二十三年六月二十四日
7
いつもの温泉浴場で、感じるままに...
もっと見る
風は絶え殘る暑さにひぐらしのなく声哀し高曇りかな
平成二十三年八月二日
7
もっと見る
鈍色の雲居のはるか萩月のひかりとどかぬ山峡の里
平成二十三年九月十二日
7
中秋の名月も、鄙の地には篠突く雨...
もっと見る
あれもまた露の身ほどの命なり燃えて盛りのありやなしやと
平成二十三年十月十一日
7
もっと見る
枝につくかがやう雪は切なくも げに吹き落とさむと風のにくさよ
平成二十五年二月十二日
7
もっと見る
酒宴をも包み込むかなしづしづと夜のとばりの今降り終るかな
平成二十六年八月三日
7
町内会の暑気払いの一コマです。
もっと見る
あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
平成二十六年八月二十三日
7
立秋も過ぎたというのに、雨ばかり...
もっと見る
かがよいし彼の山の色押しなべて屆けられたし我妹の元へ
平成二十六年十月二十九日
7
もっと見る
見間違ふ雲か霞か粉雪の舞ひ散る小枝に六角の花
平成二十七年一月二十三日
7
もっと見る
野分け 雪 ないふる 無ければそれでよい 移り住みたや西方の國
平成二十七年一月二十三日
7
もっと見る
前世は猫姫樣や雅殿 決まりし着地にわれ感涙の雨
平成二十七年一月二十三日
7
史上最年少でスノーボード優勝をし...
もっと見る
ものうげにみゆる雲間にさす陽かな 飽くなき生業その終はるころ
平成二十七年二月一日
7
まだまだ働かなくっちゃ!!!
もっと見る
のど元の飴の甘さを確かめて 生業の終はるベルを待つらむ
平成二十七年二月十八日
7
今日の仕事はつらかった。 ベル...
もっと見る
雪の面や張りを無くして春の日の 消えゆくことわり受け入れて待ち
平成二十七年三月十五日
7
もっと見る
昭和すぎ平成と この長らえば 次なる時代をいかで生きらむ
平成三十年十二月二十四日
7
もっと見る
春風に頬ふれられて鳥肌の 愛璢の髮と違ふなりけり
令和三年三月八日
7
もっと見る
[1]
<<
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
>>
[30]