半格斎さん
のうた一覧
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春霞いまや盛りと咲く花に終はりあるとは思へない朝
平成二十四年四月三十日
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花筏分け行くおしどり陽のなかを 春惜しみつつ 春惜しみつつ
平成二十七年五月八日
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芍薬は狭庭の隅を占めて咲き 我に事問う愛おしいかと
平成二十七年五月三十日
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紫陽花の雨待つ顏やほこらしく 群れる人々歯牙にもかけぬ
平成二十七年六月三十日
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雨や雨 篠突く雨や闇打てば 寝ることおいてする事も無し
平成二十九年九月二十一日
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昨夜の雨は、虫の音、秋風のそよぎ...
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並びゐるおうなの先にゆかしくも 天竺牡丹は秋風にたつ
平成二十九年九月五日
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利用者さんたちと秋晴れの中ダリア...
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歳古れば失すべきものの多かりし あわれ不届き笑み捨つるとは
平成二十九年十月二十三日
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勢い、元気などなど 若い頃あった...
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健気にもまだ咲き魅せる朝顔に 秋の日差しのあたたかきかな
平成二十九年十月二十八日
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お主もなかなかやるのぉ・・・?
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陽はあれど風のいたずら舗装路の 落ち葉を撒いて何処におくらむ
平成二十九年十一月六日
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釣り糸を垂らして待つや鰰の 当たりは無しやなぐり雪かな
平成二十九年十二月十七日
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寒くてぼうずとは・・最低の一日で...
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深まりし秋の想ひや人恋へば愛はすべてをたへ忍ぶなり
平成二十二年八月二十七日
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見らば見よ、見わたす際のりんごかな 憂きも歎きも捨て去りて見よ
平成二十二年九月三日
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ある年の頃、諸国漫遊中に津軽城下...
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紅緋にもからくれなゐにも染まりゆく白神の峰や落日の刻
平成二十二年九月九日
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いつまでも見ていたい綺麗な夕焼け...
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言の葉を手妻のごとく使い手は斬っ先するどく何流なりや
平成二十二年九月十三日
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手妻=手品 円月殺法、北辰一刀...
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彼の肩につかまり乙女は自轉車の後ろに立ちのり行き先決める
平成二十二年九月二十七日
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下校途中の高校生、二人乗りの若や...
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一列の鉢の通りの歩道には先の先まで小菊のみえて
平成二十二年九月二十一日
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地区の人たちの思いが感じられまし...
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滝の上の道のはづれに湧く水は人なき今もかはらずにあり
平成二十二年十月十八日
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奥羽山脈より湧きゐづる水、これぞ...
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会津塗り手にとりなじむを見定めて記念となるなり夫婦箸かな
平成二十二年十月二十九日
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良い買い物ができました。
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はく息の白き塊り流れゆき凍れる朝のひとときは過ぐ
平成二十二年十二月九日
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しばれるね~っっ!!
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積む雪に午後の陽ざしは柔らかく松の木末の雪は光らむ
平成二十二年十二月十七日
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