半格斎さん
のうた一覧
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かがよいし彼の山の色押しなべて屆けられたし我妹の元へ
平成二十六年十月二十九日
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木漏れ日に葉々、朱、黄の彩 湖の蒼 時間は祕かに冬待ち顏か
平成二十六年十月二十一日
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十和田湖の岸に小波や冴えわたり秋よ秋やと繰り返し來ぬ
平成二十六年十月二十一日
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とわだこはアイヌ語のトワタラから...
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あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
平成二十六年八月二十三日
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立秋も過ぎたというのに、雨ばかり...
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オニヤンマ窓に激突失神す 蘇生するまでじつと見つめむ
平成二十六年七月三十日
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可哀想に...あのオニヤンマが
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とどまらず螢の繪筆や奔放に夜の帳を縫ひ上げていく
平成二十六年七月十八日
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枝につくかがやう雪は切なくも げに吹き落とさむと風のにくさよ
平成二十五年二月十二日
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山越えて流れさる雲悠々と先はいづくや雪ばれの朝
平成二十五年二月十一日
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はな吹雪初夏の風にせかされて舞ふはつかの間地に落つるまで
平成二十四年五月十九日
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こでまりの房をたらして立ち姿あまたの緑に白清しけれ
平成二十四年五月十七日
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いいですねぇ~~。
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聲高に鳥鳴きゆれる葦原に始まる戀のおとづれをきく
平成二十四年五月十五日
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自己PRは人も鳥も同じか?
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耕せば機械のあとより湯氣あがり眠れり土の目覺めなるかな
平成二十四年五月十四日
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牧草の種まきの準備が始まりました...
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たんぽぽの綿毛は夏の風にのり何処に芽生えむ次の命や
平成二十四年五月十一日
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艷やかに色氣滿ちたり八重の花咲くも頃良し吉野の後に
平成二十四年五月九日
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ソメイヨシノが散った後に、我が世...
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代かきを終へし水田に映りゆく空の青さや風わたる夏
平成二十四年五月八日
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さ庭にはそそ吹く風にうなづきし五瓣花しろき雪柳かな
平成二十四年五月二日
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彼の人の足跡を追ひし朝まだき西施に想ひの蚶滿寺かな
平成二十四年四月三十日
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[象潟や雨に西施がねぶの花]芭蕉...
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象潟の海にひかりの道しるべ奧の細道暮れなづむ頃
平成二十四年四月三十日
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圧巻の極みでした。
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春霞いまや盛りと咲く花に終はりあるとは思へない朝
平成二十四年四月三十日
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里山に辛夷の花の色増して春はにはかにおとづれるかな
平成二十四年四月二十八日
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ついこの間まで雪に覆われていたの...
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