半格斎さん
のうた一覧
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口惜しき四十路届きてすぐ逝くや友の眠りよ安らかなれと
平成二十三年十月二十二日
10
残念
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まな裏をこがす錦やあの湖の去年の面影しのび閨入る
平成二十三年十月二十日
11
今年は忙しすぎて、十和田湖の紅葉...
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あれもまた露の身ほどの命なり燃えて盛りのありやなしやと
平成二十三年十月十一日
7
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己が名に「ちやん」つけて云ふきみにまね我が名に「ちやん」を声落とし云ふ
平成二十三年十月六日
16
男は無理だよ~~~・・・・。
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子等来むと横断歩道に立待ちの旗持つおうなは朝霧にぬれ
平成二十三年九月二十七日
26
集団登校を、安全にと見守る地区の...
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もてあますこの身ながらう昼つ方きみ居らぬ間の盜み食ひかな
平成二十三年九月十七日
18
甘いものはだめですと言われても、...
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見まほしき耳納のもとの黄金田やいつ行かるるか我妹の里に
平成二十三年九月十六日
15
耳納連山の高良山神社から見た筑後...
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和らぎのひかり幾重に秋の陽をあつめ休らふ秋あかねかな
平成二十三年九月十五日
21
秋の日ざしを羽いっぱいに受けて、...
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まよひなく飛びあふ樣や秋空のみやまあかねに吾もなりたし
平成二十三年九月十五日
10
彼らの世界にも、苦悩はあるのか?
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見上げれば淡き影寄す望月のきのふの姿はいづこなりけり
平成二十三年九月十二日
15
夕べの美しい月影は、どこにもあり...
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鈍色の雲居のはるか萩月のひかりとどかぬ山峡の里
平成二十三年九月十二日
7
中秋の名月も、鄙の地には篠突く雨...
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ながき夜 むしのね色にとまどひし あれ、松むしやこうろぎとかと
平成二十三年九月九日
9
ツアーコンダクターのいない楽団集...
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天かける荒ぶる神のなげきこそ篠つく雨となり給ふなり
平成二十三年八月二十四日
16
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もののふの心を抱く志士も居ず行方も見えぬ敷島の道
平成二十三年八月二十一日
15
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風は絶え殘る暑さにひぐらしのなく声哀し高曇りかな
平成二十三年八月二日
7
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うらぼんえ待つらむ孫の玉梓の想ひよすがに夜は更けにけり
平成二十三年七月二十七日
13
尾張の国から姫が、武蔵の国からは...
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路傍より手折る白百合けだかくも醉ひし香りや家中満たせり
平成二十三年七月二十五日
19
強くて濃い香気にタジタジです。お...
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水面にや傾く日差しのかげろいに竿の穗先はまだ動かざり
平成二十三年七月二十四日
15
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港江に人集ひ來し夏花火 闇に間のある暮れなづむころ
平成二十三年七月二十四日
6
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火照る身を褥に横とう夜もすがら月のかけらを抱きねむらむ
平成二十三年七月二十日
25
なんとなく、月のかけらでも抱いて...
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