半格斎さん
のうた一覧
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つばくらめさえずり立てて軒かすめ 飛ぶゆく彼方や雷のおと
平成二十七年五月十三日
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老ゐるとか終の二文字さておゐて 今が盛りの若葉愛しむ
平成二十七年五月十三日
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いと愛し金魚草かな房州の春をゐただき包み解かむ
平成二十七年三月二十九日
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毎年送ってくれるんです。
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さやけくも雪の里山音もなく ただ老いのみぞ増してゆくらむ
平成二十七年三月十三日
9
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ものうげにみゆる雲間にさす陽かな 飽くなき生業その終はるころ
平成二十七年二月一日
7
まだまだ働かなくっちゃ!!!
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前世は猫姫樣や雅殿 決まりし着地にわれ感涙の雨
平成二十七年一月二十三日
7
史上最年少でスノーボード優勝をし...
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定年を過ぎて二文字増すと言う きょうから契約社員なりけり
平成二十七年一月二十一日
20
ということです。とほほ(^^;)
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酒宴をも包み込むかなしづしづと夜のとばりの今降り終るかな
平成二十六年八月三日
7
町内会の暑気払いの一コマです。
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爆音を響かせ二匹の虻くれば 汗の沁みたる着衣めざして
平成二十六年八月一日
5
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朝の蛾や行く手はまるで定まらず ひと夜のあとの醉人のごと
平成二十六年八月一日
3
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火照る身を露天の板にながらえば足の先より風はしりゆく
平成二十六年七月十三日
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羽ばたきの音一段と強まりて聲に寄せてやこはくちようかな
平成二十四年三月二十三日
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先頭を行く親分の声にあわせ、隊列...
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墨色の雲に座したる宵待ちの月に向かひし家路なるかな
平成二十四年三月七日
14
17:50頃 羽州路の、とある場...
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骨盤をそこなひ養生身にながる湯治場の湯のやはらかきこと
平成二十四年二月二十一日
14
屋根から雪をおろさずに、自分が先...
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醒めておき寢ては醒めての日々なれど絶えざる雪よ厭はしきかな
平成二十四年一月十五日
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あらたまのこの夜の月や色淡しわれに言問ふおだやかなれと
平成二十四年一月十日
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降る雪が髮を濡らすもたぢろがず登校の我兒を見送りし母
平成二十三年十二月十二日
11
門口に立ち、我が息子が見えなくな...
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孫を詠む投稿欄に師のうたはこの月も載りて健やかを知る
平成二十三年十二月二日
15
学校を出て以来、連絡を取ることも...
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鎌の刃の月に向かいて秋の夜のいそぐ家路やまだ遠かりき
平成二十三年十一月一日
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残り20km余り・・・腹減ったな...
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身罷りし友の御霊や月影に抱かれ昇る天の御国に
平成二十三年十月二十二日
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